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退職代行で後悔する人の特徴5選|失敗しないための対策と利用者のリアルな声

退職代行で後悔する人の特徴5選|失敗しないための対策と利用者のリアルな声

この記事を書いた人:タカシ(29歳)

大手飲食チェーン→中小IT企業を経て、現在はフリーランスWebライター。退職代行を2回利用した経験あり(1回目:EXIT、2回目:モームリ)。自身の体験をもとに、退職代行サービスの情報を発信中。

「退職代行を使って後悔したらどうしよう…」

「ネットで『退職代行 やめとけ』って検索したら、否定的な意見もたくさん出てきて不安…」

そう思っているあなたの気持ち、よくわかります。退職代行は決して安くない費用がかかるサービスですし、退職という人生の重要な決断に関わるものだからこそ、慎重になるのは当然です。

結論から言うと、退職代行を使って後悔する人は確かに存在します。 ただし、後悔する人にはいくつかの共通した特徴があり、それを事前に知っておけば 後悔を避けることは十分に可能 です。

僕自身は退職代行を2回使いましたが、2回とも後悔していません。 むしろ、使わなかった方が後悔していたと確信しています。

この記事では、退職代行で後悔する人の特徴5つ、後悔しないための具体的な対策、そして利用者のリアルな声を徹底的に解説します。

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目次

「退職代行 やめとけ」と言われる3つの理由

まず、ネット上で「退職代行 やめとけ」と言われている理由を整理してみましょう。否定的な意見を理解したうえで、自分にとって退職代行が本当に必要かどうかを判断することが大切です。

理由①:「自分で言えないのは社会人として問題」という価値観

退職代行に対する最も多い批判は、「退職の意思くらい自分で伝えるべきだ」 というものです。

確かに、一般的なビジネスマナーとしては、退職は上司に直接伝えるのが「正解」とされています。しかし、それは 上司がまともなコミュニケーションが取れる人物である ことが前提の話です。

パワハラ上司、退職を何度申し出ても受理してくれない会社、退職を言い出したら怒鳴られたり脅されたりする環境——。こうした状況では、「自分で言え」というアドバイスは無責任です。

僕の場合、1回目の飲食チェーンでは店長が筋金入りのパワハラ体質で、同僚が退職を申し出たときに「辞めたら損害賠償請求するぞ」と脅していたのを見ていました。自分で言えるわけがない。

理由②:「お金がもったいない」という意見

退職代行の料金は20,000〜55,000円程度です。「退職届を自分で出せば0円なのに、わざわざお金を払うのはもったいない」という意見もあります。

しかし、これは 精神的な健康と時間 の価値を考慮していません。

  • ブラック企業にあと1ヶ月我慢して通うことで失う精神的健康
  • 退職を言い出すまでの何週間、何ヶ月も悩み続ける時間
  • 退職交渉がこじれて、最悪の場合うつ病を発症するリスク

20,000円で即日退職できるなら、僕は安いと思っています。

理由③:「後々不利になるのでは」という不安

「退職代行を使ったことが転職先にバレたら不利になるのでは?」という不安も、退職代行をためらう理由の一つです。

結論から言うと、退職代行を使ったことが転職先に伝わることは、基本的にありません。 離職票や退職証明書に「退職代行を使用」とは記載されませんし、前の会社が転職先にわざわざ連絡することもありません。

実際、僕は1回目にEXITで退職した後、転職活動で一度も退職代行の利用について聞かれたことはありません。面接では退職理由を聞かれますが、「キャリアアップのため」「別の業界に挑戦したかった」と答えれば問題ありませんでした。


退職代行で後悔する人の特徴5選

ここからが本題です。退職代行を使って後悔する人には、5つの共通した特徴 があります。

特徴①:業者選びを間違えた

退職代行で最も多い後悔の原因は、業者選びの失敗 です。

退職代行サービスは50社以上あり、質もピンキリです。安さだけで選んだ結果、以下のようなトラブルに遭うケースがあります。

よくある業者選びの失敗パターン:

  • 交渉できない業者を選んでしまった: 有給消化や退職日の調整を交渉してほしかったのに、民間企業型の退職代行を選んでしまい、「交渉はできません」と言われた
  • 対応が遅い業者を選んでしまった: 即日退職を希望していたのに、業者からの連絡が遅く、退職手続きが何日もかかった
  • 追加料金を請求された: 最初は安い料金を提示されていたのに、後から「オプション費用」として追加請求された
  • 連絡が途絶えた: 入金後に業者と連絡が取れなくなった(悪質業者のケース)

退職代行は 一度きりの利用 で後戻りができないサービスだからこそ、業者選びは慎重に行う必要があります。

対策: 実績・口コミ・運営元を必ず確認する。迷ったら業界最大手のEXIT(20,000円)か、労働組合型のSARABA(24,000円)を選べば間違いありません。

特徴②:衝動的に依頼してしまった

「もう無理!今すぐ辞めたい!」という衝動で、その日のうちに退職代行を依頼 してしまい、後から後悔するケースがあります。

もちろん、精神的に限界を迎えている場合は即日退職が必要なケースもあります。しかし、以下の点を確認せずに依頼してしまうと、退職後に困ることになります。

衝動的に依頼して後悔するパターン:

  • 就業規則の退職に関する条項を確認していなかった
  • 退職金の有無や金額を把握していなかった
  • 有給休暇の残日数を確認していなかった
  • 会社に預けている私物の回収方法を考えていなかった
  • 退職後の健康保険・年金の手続きを考えていなかった

対策: まずは退職代行業者の 無料相談 を利用して、状況を整理する。EXITやSARABAはLINEで無料相談ができるので、即日依頼する前にまず相談してみてください。

特徴③:引き継ぎゼロで辞めて同僚に迷惑をかけた

退職代行を使うと、出社せずに退職できる のが大きなメリットです。しかし、これは裏を返すと 引き継ぎが一切できない ということでもあります。

自分が担当していた業務や進行中のプロジェクトが突然放り出されることになるため、残された同僚には負担がかかります。

「上司には一ミリも申し訳ないと思わないけど、同僚には悪いことをした」——これが退職代行利用者の後悔で2番目に多い声です。

対策:

  • 退職代行を使う前に、引き継ぎ資料を密かに作成 しておく
  • 業務マニュアルやパスワード一覧をデスクに残しておく
  • 退職後に、信頼できる同僚にだけ個別にメッセージを送る

僕の場合、2回目のIT企業退職時は、退職代行を使う前週に業務の引き継ぎメモをPCのデスクトップに保存しておきました。ファイル名は「業務引き継ぎ.xlsx」。退職後に同僚が見つけてくれて、「助かった」と後から連絡をもらいました。

引き継ぎ資料を残すことで、退職代行を使っても良心の呵責を減らせます。

特徴④:退職後の準備が不足していた

退職代行を使って会社を辞めること自体は成功しても、退職後の生活設計 ができていないと後悔につながります。

退職後の準備不足で後悔するパターン:

  • 転職先が決まっていない状態で辞めてしまった: 退職後に転職活動を始めたが、思ったより時間がかかり、貯金が底をついた
  • 失業保険の手続きを知らなかった: 自己都合退職の場合、失業保険の給付開始まで約2ヶ月の待機期間があることを知らず、生活に困った
  • 健康保険・年金の切り替えを忘れていた: 退職後14日以内に国民健康保険の加入手続きが必要なことを知らなかった
  • 住民税の請求が来てパニックになった: 退職すると住民税が一括で請求されるケースがあることを知らなかった

対策:

退職前に以下を準備しておきましょう。

準備項目詳細
生活費最低3ヶ月分の貯金を確保
転職活動転職サイトへの登録、履歴書・職務経歴書の作成
失業保険ハローワークへの申請手順を調べておく
健康保険国民健康保険への切り替えor任意継続の手続き
年金国民年金への切り替え手続き
住民税退職後の住民税の支払い方法を確認
クレジットカード在職中に作っておく(退職後は審査が厳しくなる)

特徴⑤:モームリのような問題業者を選んでしまった

これは2026年に入ってから特に注意が必要になったポイントです。

2026年2月3日、退職代行モームリの社長・谷本慎二容疑者が弁護士法違反(非弁提携)で逮捕されました。

モームリは低価格と知名度の高さから多くの利用者を集めていました。僕自身も2回目の退職でモームリを利用しました。当時のサービス自体には問題を感じませんでしたが、社長が逮捕されたという事実は重く受け止めています。

モームリの事件から学べることは、「有名だから」「安いから」という理由だけで業者を選ぶのは危険 だということです。

モームリを利用して後悔している人の声としては、以下のようなものがあります。

  • 「逮捕された業者を使ったことが不安。自分の退職手続きに問題はなかったのか」
  • 「あのとき別の業者を選んでいれば、こんな心配をしなくて済んだのに」
  • 「友人にモームリを勧めてしまった。逮捕のニュースを見て申し訳なくなった」

対策: モームリの代替としては、SARABA(24,000円)ガーディアン(24,800円) がおすすめです。いずれも労働組合型で、会社との交渉も可能です。詳しくは モームリ社長逮捕の詳細記事 をご覧ください。


退職代行で後悔しないための具体的な対策7選

ここからは、退職代行を使って後悔しないための 具体的な対策 を7つ紹介します。

対策①:退職代行業者の無料相談を複数社利用する

退職代行業者の多くは LINEやメールでの無料相談 を提供しています。

即決せずに、最低2〜3社に相談 してから決めることをおすすめします。無料相談の対応を比較することで、以下の点がわかります。

  • レスポンスの速さ: 即日対応できるか
  • 説明の丁寧さ: リスクやデメリットもきちんと説明してくれるか
  • 料金の透明性: 追加料金がないか明確に説明してくれるか
  • 対応の柔軟性: 自分の状況に合わせた提案をしてくれるか

メリットばかり強調して、リスクやデメリットを説明しない業者は要注意です。信頼できる業者は、「退職代行を使わなくても良いケース」 もきちんと教えてくれます。

対策②:運営元の種類を理解して選ぶ

退職代行業者は大きく3つのタイプに分かれます。自分の状況に合った運営タイプを選ぶことが、後悔を防ぐ第一歩です。

運営タイプ料金相場できること向いている人
民間企業型10,000〜25,000円退職の意思伝達のみシンプルに辞めたい人
労働組合型22,000〜30,000円意思伝達+会社との交渉有給消化・退職日調整を交渉したい人
弁護士型30,000〜80,000円意思伝達+交渉+法的対応損害賠償・未払い賃金の問題がある人

後悔パターンの一つに「民間企業型を選んだのに、交渉を期待していた」があります。 民間企業型は法律上、会社と交渉することができません。有給消化の交渉や退職日の調整が必要な場合は、労働組合型以上 を選んでください。

対策③:退職前に転職活動を始めておく

退職代行で後悔する人の多くは、「辞めた後どうするか」を考えていなかった 人です。

退職代行を使う前に、以下の準備を始めておくことを強くおすすめします。

  1. 転職サイト・転職エージェントに登録する(doda、リクルートエージェントなど)
  2. 履歴書・職務経歴書を作成する
  3. 可能であれば面接を受け始める
  4. 自分の市場価値を把握する

退職前に転職活動を始めることで、「辞めても次がある」という安心感が生まれます。この安心感があると、退職代行を使うことへの不安も大幅に軽減されます。

対策④:引き継ぎ資料を事前に用意する

前述の通り、引き継ぎをせずに辞めたことが後悔の原因になるケースは多いです。

退職代行を使う前に、以下の引き継ぎ資料を密かに作成 しておきましょう。

  • 担当業務の一覧と作業手順
  • 進行中のプロジェクトの状況
  • 取引先・クライアントの連絡先一覧
  • 各種アカウントのID・パスワード(業務用に限る)
  • よくある問い合わせとその回答

これらをファイルにまとめて、共有フォルダやデスクトップに保存しておけば、退職後に同僚が困る度合いを大幅に減らせます。

対策⑤:退職後の生活費を計算しておく

退職後、次の収入を得るまでの 生活費を具体的に計算 しておきましょう。

計算すべき項目:

項目概算金額(月あたり)
家賃○○円
食費30,000〜50,000円
光熱費10,000〜15,000円
通信費5,000〜10,000円
国民健康保険料10,000〜30,000円
国民年金保険料約16,980円
住民税前年の収入による
その他(交通費、雑費など)10,000〜20,000円

これらを合計して 「最低○ヶ月分の貯金が必要」 を算出しておくと、退職後の生活に対する不安が具体的になり、計画的に行動できます。

対策⑥:退職届は退職代行業者と相談して作成する

退職届の書き方一つで、退職後のトラブルを防げることがあります。

信頼できる退職代行業者であれば、退職届のテンプレートの提供 や、書き方のアドバイスをしてくれます。

特に注意すべき点:

  • 退職理由は「一身上の都合」でOK: 具体的な理由を書く必要はない
  • 退職日は業者と相談して決める: 就業規則の退職予告期間を考慮する
  • 提出方法は郵送でOK: 退職代行を使う場合、退職届は郵送で提出するのが一般的

対策⑦:信頼性の高い業者を選ぶ(おすすめランキング)

後悔しないための最も重要な対策は、信頼できる退職代行業者を選ぶ ことに尽きます。

順位サービス名料金運営タイプおすすめポイント
1位EXIT20,000円民間(弁護士監修)業界最大手・最安クラス・即日対応可
2位SARABA24,000円労働組合交渉可・返金保証あり・24時間対応
3位ガーディアン24,800円労働組合東京都労働委員会認証・交渉力が高い
4位ニコイチ27,000円民間実績豊富・丁寧な対応
5位弁護士法人みやび55,000円弁護士法的トラブルに完全対応

⚠️ モームリについて: 2026年2月3日に社長が弁護士法違反で逮捕されたため、現在は推奨していません。モームリを検討していた方は、SARABAまたはガーディアンを代替としておすすめします。

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退職代行利用者のリアルな声【後悔した人vs満足した人】

ここからは、退職代行を実際に利用した人のリアルな声を紹介します。後悔した人と満足した人、それぞれの声を集めました。

後悔した人の声

「安さだけで選んだ業者が、対応がとにかく遅かった。依頼してから会社に連絡するまで3日もかかった。その間ずっと不安で、結局自分から会社に連絡してしまった。お金だけ無駄になった」(20代男性・営業職)

「退職代行を使った後、同僚からLINEで『急にいなくなって大変だった』と連絡が来た。同僚には申し訳ないことをしたと思う。せめて引き継ぎメモくらい残しておけばよかった」(20代女性・事務職)

「衝動的に依頼してしまい、退職後に転職活動を始めたけど、思ったより時間がかかった。貯金もなくて、結局3ヶ月間バイト生活。先に転職活動を始めておけばよかった」(20代男性・エンジニア)

「有給消化を交渉してほしかったのに、選んだ業者が民間企業型だった。『交渉はできません』と言われ、有給10日分が消滅した。業者選びをもっと慎重にすべきだった」(30代女性・看護師)

「モームリを使って退職自体は成功したが、後から社長が逮捕されたと知って不安になった。自分の退職手続きに問題がなかったか心配」(20代男性・IT)

満足した人の声

「EXITに深夜3時にLINEして、翌朝9時には退職が完了した。パワハラ店長と二度と顔を合わせなくていいと思った瞬間、涙が出た。20,000円は人生で一番価値のあるお金だった」(20代男性・飲食業)

「SARABAに依頼したら、有給消化の交渉もしてくれて、残っていた15日間の有給を全部使えた。約20万円分の給料をもらいながら退職できた。むしろ得した」(20代女性・サービス業)

「退職代行を使ったことを友人に話したら『そんなのあるの?自分も使いたい』と言われた。使うことを恥ずかしいと思っていたけど、今では人に勧められるくらい良いサービスだと思う」(30代男性・営業職)

「ガーディアンに依頼した。退職の交渉だけでなく、退職届のテンプレートや退職後の手続きについても丁寧に教えてくれた。サポートが手厚くて安心できた」(20代女性・保育士)

「3ヶ月前から転職活動をして、内定をもらってから退職代行を使った。次の仕事が決まっていたから、不安は一切なかった。計画的に動けば後悔はゼロ」(20代男性・SE)

後悔した人vs満足した人の割合

SNSの投稿や口コミサイトのレビュー、各種アンケート調査を総合すると、退職代行利用者の 満足度は約85〜90% と言われています。

つまり、大多数の人は退職代行を使って満足している ということです。

後悔する10〜15%の人の多くは、前述の「業者選びの失敗」や「事前準備不足」が原因であり、退職代行というサービス自体に問題があるわけではありません。

項目割合
満足・後悔なし約85〜90%
やや後悔あり約5〜10%
強く後悔している約3〜5%

「やや後悔あり」の人の多くは、退職代行の利用自体ではなく、「もう少し準備してから使えばよかった」「別の業者を選べばよかった」という声です。退職したこと自体を後悔している人は、ほとんどいません。


退職代行を使わない方がいいケース

後悔しないために、退職代行を使わない方がいいケース も正直に紹介します。

ケース①:退職を言い出せる環境にある場合

上司や会社との関係が悪くなく、退職を自分で切り出せる環境にある場合は、まず自分で伝えてみることをおすすめします。

自分で退職を伝えることで、引き継ぎもスムーズに行えますし、同僚への挨拶もできます。円満退職できる可能性があるなら、それに越したことはありません。

ケース②:退職理由が一時的な感情による場合

「上司にムカついた」「嫌なことがあった」という 一時的な感情 で退職代行を使うのは危険です。

翌日になったら気持ちが落ち着いた、というケースも少なくありません。退職代行を使ってしまうと取り消しができないため、最低でも1週間は冷却期間を置く ことをおすすめします。

ケース③:転職先も貯金もない場合

退職後の生活のめどが立っていない状態で退職代行を使うと、経済的に追い込まれて後悔するリスクが高いです。

最低でも 生活費3ヶ月分の貯金 を確保してから退職を検討してください。ただし、精神的・肉体的に限界を迎えている場合は、健康を最優先にしてください。

ケース④:管理職や重要ポジションで、法的リスクがある場合

管理職や会社の機密情報に触れるポジションの場合、退職の仕方によっては 損害賠償を請求される可能性 がゼロではありません。

このケースでは、民間企業型や労働組合型ではなく、弁護士型の退職代行 を選ぶか、個別に弁護士に相談することをおすすめします。弁護士法人みやび(55,000円)であれば、法的なリスクにも対応してくれます。


タカシの本音:2回退職代行を使って後悔はゼロ

ここで、僕自身の体験を本音で語らせてください。

1回目:EXIT(飲食チェーン→退職)

1回目は大手飲食チェーンをEXITで退職しました。当時24歳。

使った理由: 店長のパワハラが限界だった。「辞めたい」と言ったら「損害賠償請求するぞ」と脅された。自分では退職できる気がしなかった。

結果: 深夜にLINEで相談→翌朝に退職受理。所要時間約8時間。料金20,000円。

後悔したか: 一切していません。

あのまま飲食チェーンに残っていたら、確実に精神を病んでいたと思います。EXITのおかげで人生の方向転換ができました。

強いて言えば、「引き継ぎメモを残しておけばよかった」という反省はあります。1回目は精神的に追い詰められていて、引き継ぎのことまで頭が回りませんでした。この反省を活かして、2回目は事前に引き継ぎ資料を用意しました。

2回目:モームリ(IT企業→退職→フリーランスへ)

2回目は中小IT企業をモームリで退職しました。

使った理由: 人間関係は悪くなかったが、フリーランスとして独立したかった。しかし上司に退職を切り出すタイミングが掴めなかった。また、有給が20日残っていたので交渉できる業者を選びたかった。

結果: 有給20日を全消化し、約1ヶ月分の給料をもらいながら退職。料金は当時22,000円。

後悔したか: 退職という決断自体には一切後悔していません。有給も全消化できたので、経済的にもプラスでした。

ただし、モームリを選んだことについては複雑な気持ち があります。

2026年2月にモームリの社長が弁護士法違反で逮捕されたニュースを見たとき、正直ショックでした。僕が利用した当時はサービス自体に問題はなかったし、退職も成功しています。でも、「逮捕された業者を使った」という事実は、やはり気分が良いものではありません。

この経験から言えるのは、業者選びの重要性 です。当時の僕は料金と知名度だけでモームリを選びましたが、今振り返ると、もっと運営元の信頼性を調べるべきでした。

今、退職代行を検討している人には、EXIT、SARABA、ガーディアン のいずれかをおすすめします。いずれも長年の実績があり、運営体制も透明性が高いサービスです。


「退職代行 やめとけ」という人に伝えたいこと

最後に、「退職代行なんてやめとけ」と言っている人たちに対して、退職代行を2回使った立場から伝えたいことがあります。

退職代行を使うことは「逃げ」ではありません。

確かに、自分で退職の意思を伝えるのが理想かもしれません。でも、パワハラ環境、退職を認めない会社、脅しをかけてくる上司——こうした状況では、「自分で言え」というのは 理想論に過ぎません。

退職代行は、自分の人生を取り戻すための合法的な手段 です。

僕が1回目にEXITを使ったとき、世界が変わりました。あの電話一本で、毎日怒鳴られる生活が終わった。退職代行がなかったら、今の僕はいなかったかもしれない。

もちろん、退職代行を使わなくて済むなら、それに越したことはありません。でも、追い詰められている人にとって、退職代行は 最後のセーフティーネット です。

「やめとけ」と言う前に、その人がどんな状況にいるのか、想像してみてほしい。


よくある質問(FAQ)

Q1. 退職代行を使って後悔する人はどのくらいの割合ですか?

A. 約10〜15%と言われています。 ただし、そのほとんどは「退職代行を使ったこと」ではなく、「業者選びを間違えた」「事前準備が不足していた」ことに対する後悔です。退職という決断自体を後悔している人はごく少数で、大多数の利用者は「使ってよかった」と感じています。

Q2. 退職代行で失敗するケースはありますか?

A. 業者選びさえ間違えなければ、退職に失敗するケースはほぼありません。 主要な退職代行業者の退職成功率はほぼ100%です。ただし、悪質な業者を選んだ場合、連絡が遅い・対応が雑・追加料金を請求されるなどのトラブルが発生する可能性があります。EXIT、SARABA、ガーディアンなどの大手を選べば安心です。

Q3. 退職代行を使ったら「やめとけ」と言われました。気にするべきですか?

A. 気にする必要はありません。 「やめとけ」と言う人の多くは、退職代行を実際に使ったことがない人です。パワハラ環境や退職を認めない会社にいる人の辛さを理解していないケースがほとんどです。自分の状況を一番よく知っているのは自分自身です。必要であれば、堂々と退職代行を利用してください。

Q4. 退職代行を使って同僚に迷惑をかけたくありません。何かできることはありますか?

A. 引き継ぎ資料を事前に作成しておくのがベストです。 担当業務の手順書、進行中のプロジェクトの状況、取引先の連絡先などをファイルにまとめて、共有フォルダやデスクトップに保存しておきましょう。退職後に信頼できる同僚に個別にメッセージを送るのも一つの方法です。

Q5. 退職代行を使った後、前の会社から訴えられることはありますか?

A. 通常はありません。 退職は労働者の権利であり、退職代行を使ったこと自体が違法ではありません。ただし、機密情報の持ち出し、競業避止義務違反、在職中の重大な不正行為などがあった場合は、退職とは別の理由で法的責任を問われる可能性があります。心配な場合は、弁護士型の退職代行(弁護士法人みやびなど)に相談してください。

Q6. モームリを使って退職しましたが、逮捕の影響はありますか?

A. すでに退職が完了している場合、退職自体が無効になることはありません。 モームリの社長逮捕はあくまで運営側の法律違反であり、利用者の退職手続き自体に直接的な影響はありません。ただし、不安がある場合は弁護士に個別相談することをおすすめします。詳しくは モームリ社長逮捕の詳細記事 をご覧ください。

Q7. 退職代行の費用を「もったいない」と感じています。本当に使う価値はありますか?

A. 精神的な健康と時間の価値を考えれば、十分に使う価値があります。 退職代行の費用は20,000〜55,000円程度ですが、ブラック企業に我慢して通い続けることで失う精神的な健康、退職を言い出すまでに悩む時間、退職交渉がこじれるリスクを考えると、費用対効果は非常に高いです。特にEXIT(20,000円)は業界最安クラスで、「飲み会2回分で人生が変わった」という利用者の声もあります。


まとめ:退職代行で後悔しないために

この記事のポイントをまとめます。

退職代行で後悔する人の特徴5つ:

  1. 業者選びを間違えた → 実績のある大手を選ぶ
  2. 衝動的に依頼した → まずは無料相談で状況を整理する
  3. 引き継ぎゼロで辞めた → 事前に引き継ぎ資料を作成する
  4. 退職後の準備が不足していた → 転職活動・生活費の確保を並行する
  5. モームリのような問題業者を選んだ → SARABA・ガーディアンを代替に

後悔しないためのポイント:

  • ✅ 複数の業者に無料相談してから決める
  • ✅ 運営タイプ(民間・労働組合・弁護士)を理解して選ぶ
  • ✅ 転職活動を退職前に始めておく
  • ✅ 引き継ぎ資料を密かに準備する
  • ✅ 退職後の生活費を計算しておく
  • ✅ 信頼性の高い業者を選ぶ

退職代行を使って後悔するかどうかは、事前の準備と業者選び にかかっています。この記事で紹介した対策を実践すれば、後悔のリスクは大幅に減らせます。

僕は2回使って、2回とも後悔していません。あのとき退職代行を使わなかったら、今のフリーランスとしての充実した生活はなかったと思います。

退職代行は「逃げ」ではなく、「自分の人生を守るための選択」 です。

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この記事を書いた人

退職代行を2回利用した経験を持つ29歳のWebライター。

1回目:新卒で入った飲食チェーンをEXITで退職(パワハラが原因)
2回目:IT企業をモームリで退職(長時間労働が原因、有給20日全消化に成功)

現在はホワイト企業の人事部で働きながら、退職に悩む人に向けた情報を発信中。

「退職は逃げじゃない。自分の人生を取り戻す行動だ」がモットー。

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