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【速報】退職代行モームリ社長逮捕|利用者への影響と代替サービスまとめ

【速報】退職代行モームリ社長逮捕|利用者への影響と代替サービスまとめ

この記事を書いた人:タカシ(29歳)

飲食チェーン→IT企業を経て、現在はホワイト企業に勤務。退職代行を2回利用した経験あり(1回目:EXIT、2回目:モームリ)。2回目のモームリでは有給20日を全消化して退職に成功。自分が実際に使ったサービスの社長が逮捕されたという立場 で、利用者目線からこの事件を解説します。


【2026年2月3日速報】

退職代行モームリを運営する株式会社アルバトロスの社長・谷本慎二容疑者(37)と妻の志織容疑者が、弁護士法違反(非弁提携) の疑いで警視庁に逮捕されました。

この記事を読んでいるあなたは、おそらく「モームリを使ったことがあるけど大丈夫?」「これからモームリを使おうと思っていたのに…」という不安を抱えているのではないでしょうか。

僕自身、モームリの利用者 です。2回目の退職でモームリを使い、有給20日を全消化して退職に成功しました。あのとき「ここを選んで正解だった」と心から思っていた。そのサービスの社長が逮捕された。正直、かなりショックです。

ただ、感情的になっても仕方がない。この記事では、事件の概要、利用者への影響、そしてモームリの代わりに使える信頼性の高い退職代行サービスを、できるだけ冷静にまとめます。

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目次

退職代行モームリ社長逮捕の概要

まずは事件の全体像を整理します。SNSやニュースで断片的な情報が飛び交っていますが、ここでは報道されている事実をもとにまとめます。

逮捕の経緯と容疑内容

2026年2月3日、 退職代行モームリを運営する株式会社アルバトロスの代表取締役・谷本慎二容疑者(37)と、妻で同社役員の谷本志織容疑者が、弁護士法72条違反(非弁提携)の疑いで 警視庁に逮捕 されました。

容疑の内容を時系列でまとめます。

項目内容
逮捕日2026年2月3日
容疑者谷本慎二(37)・谷本志織
容疑弁護士法72条違反(非弁提携)
容疑の内容弁護士資格がないのに、退職代行の利用者を提携弁護士に有償で紹介
対象期間2024年7月〜10月
紹介人数6人
キックバック1人あたり16,500円(合計99,000円)
偽装方法紹介料を「広告委託費」「組合費」として処理

報道によると、モームリの退職代行サービスを利用した人のうち、会社とのトラブルが複雑化したケースについて、谷本容疑者が提携する弁護士に利用者を紹介。その際に1人あたり16,500円の紹介料(キックバック)を受け取っていた疑いが持たれています。

この紹介料は正規の報酬としてではなく、 「広告委託費」や「組合費」として偽装 して処理されていました。

さらに、時事通信の報道では、元従業員が 「口止めされた」 と証言しています。社内でこのキックバックの仕組みが問題視されていたにもかかわらず、組織的に隠蔽が行われていた可能性が指摘されています。

文春オンラインは、逮捕に先立って内部告発をもとにした記事を掲載しており、これが捜査のきっかけの一つになったとみられています。

弁護士法72条(非弁行為)とは

今回の逮捕容疑である「弁護士法72条違反」について、わかりやすく解説します。

弁護士法72条 は、弁護士でない者が法律事務を取り扱うことを禁止する条文です。

弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。

少しわかりにくいですが、要するに 「弁護士じゃない人が、お金をもらって法律に関する仕事をしちゃダメ」 ということです。

今回問題になったのは、この条文の中の 「周旋(あっせん)」 の部分。弁護士ではない谷本容疑者が、法律トラブルを抱える利用者を弁護士に紹介し、その対価としてキックバックを受け取っていた行為が「非弁提携」にあたるとされました。

なぜ「非弁提携」がダメなのか

「利用者を弁護士に紹介するなら、むしろ良いことなのでは?」と思う方もいるかもしれません。

問題は 「お金が絡んでいる」 点です。

紹介料をもらう関係になると、以下のような弊害が生じます。

  • 利用者に本当に弁護士が必要かどうかに関係なく、紹介料目的で弁護士に回す 可能性がある
  • 弁護士の独立性が損なわれる ──紹介元に忖度して、利用者の利益よりも紹介元との関係を優先するリスクがある
  • 紹介料の分だけ利用者の負担が増える 可能性がある

弁護士法72条は、こうした弊害から一般市民を守るための法律です。今回の逮捕は、この法律に違反した疑いがあるという判断で行われました。

キックバックの仕組み

報道をもとに、今回のキックバックの仕組みを図解します。


① 利用者がモームリに退職代行を依頼(22,000円)

② 退職の過程でトラブルが複雑化

③ モームリが「弁護士が必要」と判断し、提携弁護士を紹介

④ 利用者が弁護士に依頼(別途費用発生)

⑤ 弁護士からモームリに紹介料(1人あたり16,500円)がキックバック

⑥ キックバックは「広告委託費」「組合費」として偽装処理

通常、退職代行サービスが利用者に「弁護士に相談したほうがいいですよ」とアドバイスすること自体は問題ありません。問題は、紹介と引き換えに金銭を受け取っていた こと、そしてそれを 偽装して隠していた ことです。


モームリ利用者への影響

ここからは、多くの方が最も気になっている 「自分への影響はあるのか?」 について解説します。

すでにモームリで退職済みの人への影響(基本的に問題なし)

結論:すでにモームリを使って退職が完了している方は、基本的に心配する必要はありません。

今回の逮捕容疑は「利用者を提携弁護士に有償で紹介した行為」であり、退職代行サービスそのものが違法だったわけではありません。

退職代行は、退職の意思を本人に代わって会社に伝えるサービスです。この行為自体は法律上問題なく、モームリを通じて成立した退職も 法的に有効 です。

具体的に確認しておきたいポイント:

  • 退職の効力は有効 :モームリを使って退職した事実が覆ることはありません。退職は労働者の権利であり(民法627条)、退職代行業者の法的トラブルとは別の問題です
  • 離職票・源泉徴収票 :すでに受け取っている書類に影響はありません
  • 失業保険 :問題なく受給できます
  • 転職先への影響 :ありません。退職代行業者の不祥事が利用者の転職に影響することはありません

ただし、もしあなたが退職の過程で モームリから弁護士を紹介されて、その弁護士に別途依頼をした 場合は、今回の事件の「紹介された6人」に該当する可能性があります。心当たりがある方は、弁護士に相談することをおすすめします。

アディーレ法律事務所は、モームリ利用者に対する 救済措置 を発表しています。該当する可能性がある方は、アディーレ法律事務所の公式サイトで詳細を確認してください。

現在モームリに依頼中の人はどうすべきか

現在モームリに退職代行を依頼中の方は、速やかに代替サービスへの切り替えを検討してください。

社長の逮捕を受けて、モームリの業務継続がどうなるかは不透明です。退職は一刻を争う問題であることが多いため、モームリの対応を待つよりも、別のサービスに切り替えたほうが安全です。

今すぐやるべきこと:

  1. モームリへの支払い状況を確認する ──すでに支払い済みの場合、返金の可能性について問い合わせる
  2. 代替サービスに連絡する ──EXIT、SARABA、ガーディアンなど、信頼性の高いサービスにLINEで相談する
  3. 退職の進捗を整理する ──モームリとのやりとりの記録(LINEのスクリーンショットなど)を保存しておく

代替サービスに相談する際は、「モームリに依頼していたが、今回の事件を受けて切り替えたい」と正直に伝えて問題ありません。各サービスとも、今回の状況は把握しているはずです。

これからモームリの利用を検討していた人へ

モームリの利用を検討していた方は、現時点では他のサービスを選ぶことを強くおすすめします。

モームリの今後について不確定要素が多すぎる現状では、リスクを取る必要はありません。モームリと同等以上の品質で、信頼性の高いサービスは他にもあります。

  • 有給消化の交渉が必要 → SARABA(24,000円)またはガーディアン(24,800円)
  • シンプルに辞めたいだけ → EXIT(20,000円)

詳しくはこの記事の後半で代替サービスをまとめています。

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僕がモームリ利用者として感じたこと

ここからは、個人的な話です。モームリを 実際に使った当事者 として、今回の事件について正直な気持ちを書きます。

2回目の退職でモームリを選んだ理由

僕が退職代行を使うのは2回目でした。1回目は飲食チェーンのパワハラ店長から逃げるためにEXITを使い、2回目はIT企業のブラック環境から抜け出すためにモームリを使いました。

2回目にモームリを選んだ理由はシンプルです。 有給が20日残っていたから。

EXITは民間企業なので会社との交渉ができません。モームリは労働組合と提携しているから、有給消化の交渉ができる。22,000円で有給20日分(約25万円)を守れる可能性があるなら、迷う理由はありませんでした。

Google口コミ★4.8(600件以上)を見て、信頼できると判断しました。実際にLINEで相談したときの対応も丁寧で、「ここなら安心して任せられる」と思いました。

サービス自体は問題なく機能していた

正直に言います。僕が利用した限り、モームリのサービスに問題はありませんでした。

  • LINEでの相談は丁寧で、15分以内に返信が来た
  • 有給20日の全消化を交渉してくれて、すべて消化できた
  • 退職の手続きは朝8時から始まって、9時前にはすべて完了していた
  • 追加料金は一切なかった

サービスの品質だけを見れば、モームリは「使ってよかった」と心から思えるサービスでした。あの退職で有給20日(約25万円分)を守れたのは、間違いなくモームリのおかげです。

この事実は、社長が逮捕されたからといって変わるものではありません。

でも「信頼」は別の問題

ただし、サービスが機能していたことと、会社として信頼できるかどうかは別の話 です。

今回の逮捕容疑が事実であれば、モームリ(アルバトロス)は利用者を「紹介料を得るための手段」として扱っていた面がある、ということになります。

僕自身はモームリから弁護士を紹介されたことはありません。つまり、今回の容疑に直接関係する被害を受けたわけではない。でも、自分が信頼して使ったサービスの裏側で、こんなことが行われていたかもしれない という事実は、率直に言ってショックです。

退職代行を使う人は、精神的に追い詰められた状態の人がほとんどです。そういう人の弱みに付け込むような行為が本当にあったのだとしたら、僕は一利用者として怒りを感じます。

モームリについての以前のレビュー記事では高評価をつけていましたが、今回の事件を受けて、モームリを積極的におすすめすることはできなくなりました。

サービスの品質が良かったことは事実として残しますが、会社としての信頼性に疑問がついた以上、読者の方に自信を持って推薦することはできません。


モームリ逮捕から学ぶ退職代行の選び方

今回の事件は、退職代行の選び方について改めて考えさせられる出来事でした。ここでは、事件から学べる教訓をまとめます。

民間型・労働組合型・弁護士型の違いを再確認

退職代行には大きく分けて3つの運営タイプがあります。今回の事件を踏まえて、改めて整理しておきましょう。

運営タイプ料金相場できること法的対応今回の事件との関連
民間企業10,000〜25,000円退職の意思伝達のみ×交渉ができないため、弁護士紹介のリスクが低い
労働組合(提携含む)22,000〜30,000円意思伝達+会社との交渉×モームリはこのタイプ。弁護士紹介の境界が曖昧になりやすい
弁護士30,000〜80,000円意思伝達+交渉+法的対応弁護士自身が対応するため、非弁提携の問題が起きない

モームリは「労働組合提携」型でした。労働組合提携型は、会社との交渉(有給消化・退職日調整など)ができるのがメリットですが、法的な対応はできません。

今回の問題は、法的な対応が必要なケースで弁護士を紹介する際に、その紹介行為で金銭を受け取っていた ことが弁護士法違反に問われたという構図です。

「安さ」だけで選んではいけない理由

モームリの魅力の一つは、労働組合提携でありながら22,000円という低価格を実現していた点でした。僕自身、この価格に惹かれて選んだ面があります。

ただ、今回の事件で考えさせられたのは、「なぜそんなに安くできたのか?」 ということです。

もちろん、安いサービス=悪いサービスではありません。EXITは20,000円ですが、僕が使った限り何の問題もなかった。しかし、安さの裏に不透明な収益構造がないかどうかは、利用者には見えにくい部分です。

退職代行を選ぶときは、料金だけでなく 「この会社は透明性のある運営をしているか?」 という視点も持っておくべきだと、今回の件で痛感しました。

信頼できるサービスの見極め方

今回の事件を踏まえて、退職代行サービスを選ぶ際にチェックすべきポイントを整理します。

① 運営元の透明性

  • 会社情報(代表者名・所在地・設立年)が公式サイトに明記されているか
  • 運営実態が確認できるか(実在する法人かどうか)

② 料金の明確さ

  • 追加料金が発生しないか
  • 「何にいくら払うのか」が明確か
  • 不自然に安すぎないか(安さの理由が説明されているか)

③ 口コミの信頼性

  • Google口コミの件数と内容(具体的な体験が書かれているか)
  • SNSでの評判
  • 悪い口コミにも対応しているか

④ 対応範囲の説明

  • できること・できないことが明確に説明されているか
  • 「交渉はできるが法的対応はできない」など、限界を正直に伝えているか

⑤ 運営実績と継続性

  • サービスの運営歴
  • 累計の退職代行件数
  • メディアでの紹介実績

一つ補足すると、 上記のチェック項目はモームリも多くを満たしていました。Google口コミ★4.8、公式サイトの情報開示、メディアへの露出。だからこそ、僕を含めた多くの人が信頼してモームリを選んだわけです。

つまり、外から見える情報だけでは限界がある というのが今回の事件の教訓でもあります。だからこそ、運営歴が長く、社会的な信用を積み重ねてきたサービスを選ぶことが、リスクを減らす一つの方法だと思います。

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モームリの代わりにおすすめの退職代行

モームリの利用を検討していた方に向けて、代替サービスを3つ紹介します。いずれも運営実績が豊富で、信頼性の高いサービスです。

EXIT(20,000円・業界パイオニア)

項目内容
料金20,000円(正社員・バイト一律)
運営元EXIT株式会社(民間・弁護士監修)
運営タイプ民間企業
即日退職対応可
退職成功率100%
返金保証あり
会社との交渉×(できない)
後払い×

EXITのポイント:

退職代行という言葉を世の中に広めたパイオニア的存在。業界最大手の実績と知名度は、今回のような事件が起きたときこそ安心感があります。料金20,000円は業界最安クラス。

注意点: 民間企業運営のため、有給消化や退職日の交渉はできません。「とにかくシンプルに辞めたい」「交渉は不要」という方に向いています。

僕が1回目の退職で使ったのがEXITです。朝8時に電話してもらい、8時40分に退職受理。あの速さと確実性は本物でした。

→ EXITの詳しいレビュー記事を読む


SARABA(24,000円・労働組合の交渉力)

項目内容
料金24,000円
運営元退職代行SARABAユニオン(労働組合
運営タイプ労働組合
即日退職対応可
累計実績18,000件以上
有給消化サポートあり(成功率98%)
返金保証あり
会社との交渉○(可能)

SARABAのポイント:

モームリと同じく会社との交渉ができる労働組合型ですが、SARABAは 労働組合が直接運営 しています。モームリが「民間企業+労働組合提携」だったのに対し、SARABAは労働組合そのものが運営主体。有給消化の成功率98%は業界トップクラスです。

「モームリの代わりに交渉ができるサービスを使いたい」という方には、SARABAが最も近い選択肢です。料金は24,000円で、モームリより2,000円高いですが、労働組合直営の安心感があります。

→ SARABAの詳しいレビュー記事を読む


ガーディアン(24,800円・労働委員会認証)

項目内容
料金24,800円
運営元東京労働経済組合(労働組合
運営タイプ労働組合
即日退職対応可
満足度98%
返金保証あり
会社との交渉○(可能)
特徴東京都労働委員会認証

ガーディアンのポイント:

ガーディアンの最大の特徴は、東京都労働委員会に正式に認証された労働組合 が運営していること。行政からのお墨付きがあるサービスです。

今回のモームリの事件を受けて、「労働組合型って大丈夫なの?」と不安を感じている方もいると思います。ガーディアンは行政機関の認証を受けているという点で、他の労働組合型サービスよりも一段高い信頼性があると言えます。

→ ガーディアンの詳しいレビュー記事を読む


3社比較表

比較項目EXITSARABAガーディアン
料金(税込)20,000円24,000円24,800円
運営タイプ民間(弁護士監修)労働組合労働組合
会社との交渉×
有給消化の交渉×○(成功率98%)
即日退職
退職成功率100%ほぼ100%ほぼ100%
返金保証
後払い×××
行政認証○(労働委員会認証)
僕のコメント1回目で利用。速さと安さが魅力モームリの代替に最適行政認証の安心感が強い

使い分けのアドバイス:

  • 交渉不要でとにかく安く辞めたい → EXIT(20,000円)
  • 有給消化の交渉もしたい(モームリの代わり) → SARABA(24,000円)
  • 信頼性・安心感を最優先したい → ガーディアン(24,800円)

よくある質問(FAQ)

Q. モームリで退職済みですが、退職が無効になることはありますか?

A. ありません。 今回の逮捕容疑は「利用者を弁護士に有償紹介した行為」であり、退職代行サービスそのものが違法だったわけではありません。モームリを通じて成立した退職は法的に有効です。退職は労働者の権利(民法627条)であり、退職代行業者の法的トラブルによって退職の効力が覆ることはありません。安心してください。

Q. モームリに支払った料金の返金は受けられますか?

A. 現時点では不明です。 モームリ(アルバトロス)の今後の対応次第ですが、退職代行サービス自体は提供されているため、「サービスが提供されなかった」ことを理由とした返金は難しい可能性があります。ただし、退職の過程で弁護士を紹介された方は、その紹介に関連する費用について返金や賠償を求められる可能性があります。アディーレ法律事務所がモームリ利用者向けの救済措置を発表しているので、該当する方は確認してください。

Q. モームリのサービスは今後どうなりますか?

A. 社長の逮捕を受けて、業務継続は不透明です。 従業員50名規模の会社で代表者が逮捕された場合、業務の継続に大きな影響が出ることが予想されます。モームリの公式サイトやSNSで最新情報を確認しつつ、退職代行を利用する必要がある方は、別のサービスを検討されることをおすすめします。

Q. 労働組合型の退職代行は全部ダメなのですか?

A. いいえ、そんなことはありません。 今回の事件はモームリ(アルバトロス)の個別の問題であり、労働組合型の退職代行すべてが危険というわけではありません。SARABAは労働組合が直接運営しており、ガーディアンは東京都労働委員会の認証を受けています。労働組合型のサービスを選ぶ場合は、「労働組合が直接運営しているか」「行政の認証があるか」をチェックすることで、リスクを減らせます。

Q. 今後は弁護士型の退職代行を選ぶべきですか?

A. 必ずしもそうとは限りません。 弁護士型の退職代行は法的対応も含めてすべて任せられるメリットがありますが、料金が30,000〜80,000円と高めです。「シンプルに退職したいだけ」「トラブルが予想されない」場合は、EXITのような民間型や、SARABAやガーディアンのような信頼できる労働組合型で十分です。弁護士型は、損害賠償を請求されそうな場合や、未払い残業代を回収したい場合に選びましょう。


まとめ|モームリの事件を受けて、退職代行選びはより慎重に

今回のモームリ社長逮捕について、この記事のポイントをまとめます。

事件の概要:

  • 退職代行モームリ運営会社アルバトロスの社長・谷本慎二容疑者が弁護士法違反(非弁提携)で逮捕
  • 退職代行の利用者を提携弁護士に有償紹介し、1人あたり16,500円のキックバックを受領した疑い
  • 紹介料は「広告委託費」「組合費」として偽装

利用者への影響:

  • 退職済みの人 → 基本的に問題なし。退職の効力は有効
  • 依頼中の人 → 代替サービスへの切り替えを検討すべき
  • 検討中だった人 → 他のサービスを選ぶことを推奨

代替サービス:

  • EXIT → 20,000円・交渉不要でシンプルに辞めたい人向け
  • SARABA → 24,000円・有給消化の交渉もしたい人向け
  • ガーディアン → 24,800円・行政認証の安心感を重視する人向け

僕はモームリの利用者として、今回の事件に複雑な思いを抱いています。

サービスの品質は良かった。有給20日を守れたのはモームリのおかげ。それは事実です。でも、会社の裏側でこういうことが行われていた可能性があるという事実は、信頼を大きく損なうものでした。

退職代行は、人生の岐路に立っている人が藁にもすがる思いで使うサービスです。だからこそ、運営会社には高い倫理観が求められる。今回の事件が、退職代行業界全体の健全化につながることを願っています。

退職代行を使うことを検討している方へ。今回の事件で「退職代行って大丈夫なの?」と不安に感じた方もいるかもしれません。ただ、退職代行というサービス自体は合法であり、多くの人の人生を救ってきた仕組みです。 問題は「どのサービスを選ぶか」です。

信頼性の高いサービスを選べば、退職代行は今でも強力な選択肢です。

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*記事の内容は2026年3月時点の情報です。事件の続報が入り次第、記事を更新する予定です。最新の料金・サービス内容は各公式サイトでご確認ください。*

*※本記事は報道されている情報をもとに作成しています。逮捕は容疑段階であり、有罪が確定したものではありません。*


筆者の思い:この記事を書くのは正直つらかったです。自分が実際に使って「良いサービスだ」と紹介していた会社の社長が逮捕された。紹介した責任を感じています。だからこそ、この記事では感情を抑えて事実ベースで書くことを心がけました。モームリを僕の紹介で使った方がもしいたら、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

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この記事を書いた人

退職代行を2回利用した経験を持つ29歳のWebライター。

1回目:新卒で入った飲食チェーンをEXITで退職(パワハラが原因)
2回目:IT企業をモームリで退職(長時間労働が原因、有給20日全消化に成功)

現在はホワイト企業の人事部で働きながら、退職に悩む人に向けた情報を発信中。

「退職は逃げじゃない。自分の人生を取り戻す行動だ」がモットー。

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