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営業辞めたい…ストレス限界の人へ|辞める前にやるべきことと退職の全手順

営業辞めたい…ストレス限界の人へ|辞める前にやるべきことと退職の全手順

この記事を書いた人:タカシ(29歳)

大手飲食チェーン→中小IT企業を経て、現在はフリーランスWebライター。退職代行を2回利用した経験あり(1回目:EXIT、2回目:モームリ)。飲食チェーン時代に毎月の売上ノルマに追われた経験があり、「数字に追われるつらさ」は身をもって理解しています。


「もう営業やりたくない…」

毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。出勤するのが怖い。電車に乗ると動悸がする。テレアポの受話器を持つだけで手が震える。月末になると胃が痛い。数字が足りないと上司から詰められる――。

あなたは今、そんな状態ではありませんか?

営業職は、すべての職種の中でも離職率が高い職種のひとつです。厚生労働省の調査でも、営業職を含む「販売・営業系」の離職率は常に上位に入っています。「営業を辞めたい」と思っているのは、あなただけではありません。

僕は飲食チェーンで働いていた時、毎月の売上目標に追われていました。達成できなければ「なんで売れないの?」と店長から詰められ、休日も売上のことが頭から離れなかった。あの「数字に追われる恐怖」は、営業職の人が感じているストレスと本質的に同じだと思っています。

この記事では、営業が辞めたい理由を整理したうえで、辞める前にやるべきこと、退職の伝え方、退職代行という選択肢、そして営業から転職しやすい職種 まで、すべてを解説します。

今すぐ辞めるにしても、もう少し考えるにしても、この記事があなたの判断材料になれば嬉しいです。

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目次

営業を辞めたい7つの理由|あなたはどれに当てはまる?

「営業を辞めたい」と一口に言っても、その理由は人それぞれです。ここでは、営業職が辞めたくなる代表的な7つの理由を紹介します。あなた自身がどれに当てはまるか、確認してみてください。

(1) ノルマのプレッシャーに潰されそう

営業職が辞めたい理由として最も多いのが、ノルマのプレッシャー です。

「今月の目標、あと○万円足りない」「月末まであと3日なのに達成率60%」――。毎月毎月、数字に追われ続ける日々は、想像以上に精神を消耗します。

目標を達成しても、翌月にはリセットされてまたゼロからのスタート。達成できなければ上司から「なんでできないの?」と詰められ、達成しても「来月はもっと頑張れ」と言われる。どっちに転んでもプレッシャーから解放されない という構造自体が、営業職のつらさの根本です。

僕が飲食チェーンで働いていた時も、毎月の売上目標がありました。達成できない月は帰り道に涙が出たこともあります。「自分は無能だ」と思い込んでしまう。ノルマに追われている人の気持ちは、痛いほどわかります。

(2) 飛び込み営業・テレアポが精神的にきつい

飛び込み営業やテレアポは、営業の中でも特に精神的ダメージが大きい 手法です。

知らない会社のドアを叩いて、知らない人に話しかける。99%断られる。中には怒鳴られることもある。「二度と来るな」と言われたり、受話器をガチャ切りされたりする。

これを毎日、何十件と繰り返す。冷静に考えて、精神的にキツくない人のほうが少ないでしょう。

特に内向的な人やHSP(繊細さん)の場合、飛び込み営業やテレアポのたびに心がすり減っていきます。1件断られるごとに「自分が否定された」と感じてしまう。こうした感覚は決して甘えではなく、人としての感受性が高い証拠 です。ただ、その感受性と営業手法の相性が悪いだけなのです。

(3) 接待・飲み会文化がつらい

営業職に付きものなのが、接待や社内の飲み会 です。

取引先との会食、ゴルフ接待、二次会のカラオケ。社内でも「営業部の飲みは断るな」という暗黙のルールがある会社は少なくありません。

「仕事は17時に終わるのに、接待で帰りが23時」「週3回も飲み会がある」「お酒が飲めないのに断れない」――。プライベートの時間が接待で潰される苦痛は、経験した人にしかわかりません。

さらに、接待の場で上司や取引先のご機嫌を取り続ける精神的な負担。心の中では「帰りたい」と思いながらも笑顔を作り続ける。このストレスが積み重なって、「もう営業を辞めたい」という気持ちに拍車がかかります。

(4) 成果主義で「数字がすべて」の評価が嫌

営業職は、成果が数字で可視化される 職種です。

売上、契約数、訪問件数、成約率――。すべてが数字で管理され、数字が良ければ評価され、悪ければ詰められる。プロセスがどれだけ頑張っていても、結果が出なければ「成果ゼロ」と見なされる。

この「数字がすべて」という評価基準に馴染めない人は多いです。

「お客様に丁寧に対応しているのに、成約にならなければ意味がないと言われる」「相手のことを考えて無理に売り込まないのに、数字が足りないと怒られる」――。お客様のために誠実に仕事をしている人ほど、成果主義の評価に苦しむ という矛盾があります。

(5) 精神的・肉体的に消耗する

営業職は、精神的にも肉体的にも消耗が激しい仕事です。

  • 精神的消耗: 断られ続ける、クレーム対応、上司からの圧力、同期との数字比較
  • 肉体的消耗: 外回りで毎日何キロも歩く、真夏の猛暑の中スーツで営業、移動時間の長さ

特に問題なのは、この消耗が 慢性的に続く ことです。短期間なら耐えられるストレスも、半年、1年と続くと、心身に深刻なダメージを与えます。

「朝起きられなくなった」「食欲がない」「夜眠れない」「休日も仕事のことが頭から離れない」――。こうした症状が出ているなら、それは身体からの SOSサイン です。「気合が足りない」「甘えだ」と自分を責める前に、一度立ち止まってほしいのです。

(6) 商材やサービスに自信が持てない

売っている商品やサービスに自信が持てない ことも、営業を辞めたくなる大きな理由です。

「正直、この商品はお客様にとって必要ないと思う」「他社の方が安くて品質も良い」「でも売らないとノルマに届かない」――。

良心に反する営業をし続けることの精神的苦痛は相当なものです。「お客様を騙しているのではないか」「自分は詐欺師みたいだ」と感じてしまう。この罪悪感は、真面目な人ほど深く刺さります。

もしあなたが「この商品を売ることに罪悪感がある」と感じているなら、それは あなたの倫理観がまともに機能している証拠 です。その感覚を「甘え」と片付けてはいけません。

(7) 人間関係のストレス(体育会系のノリ、社内競争)

営業部門は、体育会系の文化が色濃い 組織が多いです。

「朝礼で全員の前で数字を発表させられる」「成績が悪いと皮肉を言われる」「上司の武勇伝を延々と聞かされる」「後輩に追い抜かれた時の屈辱感」――。

こうした体育会系のノリに馴染めない人にとって、営業部門の人間関係は大きなストレスです。毎日が「戦場」のような緊張感の中にいると、職場にいること自体が苦痛になっていきます。


「営業に向いていない」と感じる人の5つの特徴

「営業を辞めたい」と感じている人の中には、そもそも 営業に向いていない 人も少なくありません。「向いていない仕事を我慢して続ける」ことは、あなたにとっても会社にとっても不幸なことです。

以下の特徴に複数当てはまるなら、営業ではなく別の職種の方が活躍できる可能性が高いです。

特徴① 断られるのが極度に怖い

営業は「断られる」ことの連続です。テレアポなら成功率は数パーセント、飛び込み営業ならさらに低い。つまり、営業の大半は「断られる時間」 です。

断られるたびに深く傷つき、なかなか立ち直れない。「次もまた断られるんじゃないか」と恐怖が先行して、電話を取る手が震える。こうした傾向がある人は、営業職との相性が根本的に悪い可能性があります。

特徴② 数字で評価されることにストレスを感じる

「売上○○万円」「月間○件受注」といった、数字による明確な評価に強いストレスを感じる 人は、営業向きではないかもしれません。

数字の評価が合う人は、「目標があるからこそ燃える」と感じます。合わない人は、「数字に追われている」「監視されている」と感じます。この違いは努力や根性の問題ではなく、仕事に対する価値観の違い です。

特徴③ 人と競争するのが苦手

営業部門では、同僚との売上ランキングが公開されたり、「○○さんに負けるな」と発破をかけられたりすることがあります。

こうした 競争環境がモチベーションになるか、ストレスになるか は人によって違います。競争が苦手で「自分のペースでコツコツ仕事したい」と感じるタイプの人は、営業以外の職種の方が力を発揮できます。

特徴④ 初対面の人と話すのが苦痛

営業は常に「初対面の人」と関わる仕事です。新規開拓なら毎日のように初対面の人に会い、自己紹介し、商品を提案します。

初対面の人と話すのがそもそも苦痛で、事前に何を話すかシミュレーションしないと不安で仕方がない。会話が途切れるのが怖い。こうした傾向がある人は、営業という仕事自体が大きなストレス源になります。

ただし、「人と話すのが苦手」=「仕事ができない」ではありません。内向的な人が力を発揮できる仕事はたくさんあります。

特徴⑤ じっくり考える仕事の方が好き

営業はスピード勝負の場面が多いです。「今すぐ見積もりを出して」「明日までに返事をください」と急かされることも珍しくありません。

一方で、「じっくり調べて、丁寧に仕事をしたい」「一つのことに集中して取り組みたい」というタイプの人もいます。こうした人は、リサーチ、企画、エンジニアリング、事務、クリエイティブ といった分野の方が適性がある可能性が高いです。

「向いていない」ことは欠点ではありません。 向いていない場所で無理をするのではなく、向いている場所を見つけることが大切です。


営業を辞める前にやるべき3つのこと

「もう限界だ、今すぐ辞めたい」と思っているかもしれません。その気持ちはよくわかります。

でも、可能であれば、辞める前にいくつかやっておいた方がいいことがあります。「辞めるな」と言いたいのではなく、辞めた後に後悔しないための準備 です。もちろん、心身の状態が限界で準備どころではない場合は、何も準備せず辞めても構いません。自分の健康が最優先です。

やるべきこと① 部署異動を打診してみる

会社そのものが嫌なのではなく、「営業」という職種が嫌 なのであれば、部署異動という選択肢があります。

営業部門から人事、総務、企画、マーケティング、カスタマーサクセスなどの部署に異動することで、同じ会社にいながら仕事内容を大きく変えることができます。

異動を打診する際のポイント:

  • 直属の上司に相談するか、人事部に直接相談する
  • 「営業が嫌だから」ではなく、「○○部署で自分のスキルを活かしたい」とポジティブに伝える
  • 異動先でどう貢献できるかを具体的に説明する
  • 異動が難しい場合のスケジュール感を確認する

ただし、異動を打診しても「営業が足りないから無理」「せめてあと1年は営業をやれ」と断られるケースも多いです。異動が実現しないなら、転職を視野に入れましょう。

やるべきこと② 転職活動を始める(在職中に)

辞めたい気持ちが強い場合は、在職中に転職活動を始める のがベストです。

在職中に転職活動をするメリットは大きいです。

  • 収入が途切れない ── 経済的な不安なく転職先を探せる
  • 余裕を持って選べる ── 「早く決めないと」という焦りがない
  • ブランクが生まれない ── 履歴書に空白期間ができない

転職サイトに登録して求人を見るだけでも、「今の会社以外にも選択肢がある」と実感できて、気持ちが楽になります。

おすすめの転職エージェント・サイト:

  • リクルートエージェント: 求人数が圧倒的に多い。営業からの職種変更にも対応
  • doda: 求人検索と転職エージェントの両方が使える。自分のペースで進められる
  • マイナビジョブ20’s: 20代に特化。第二新卒やキャリアチェンジに強い

やるべきこと③ 心療内科を受診する(メンタルが限界の場合)

「朝起きられない」「涙が止まらない」「何も食べたくない」「常に不安感がある」「死にたいと思うことがある」――。

こうした症状がある場合は、すぐに心療内科を受診してください。 転職活動よりも、異動の打診よりも、あなたの健康が最優先 です。

心療内科の受診は決して大げさなことではありません。風邪をひいたら内科に行くように、心が疲れたら心療内科に行く。それだけのことです。

診断書が出れば、休職 という選択肢も生まれます。休職中に心身を回復させてから、退職や転職について考えるのでも遅くありません。


営業の辞め方|退職の伝え方と手順

ここからは、具体的に営業を辞めるための手順を解説します。「辞めたい」と思ってから実際に退職するまで、何をどの順番でやればいいのかを時系列でまとめました。

ステップ1:退職の意思を固める

まず、本当に辞めるのかどうか、自分の中で決断する ことが最初のステップです。

「辞めたい」と「辞める」は違います。「辞めたい」のまま上司に相談すると、引き止められた時に「もう少し頑張ってみます」と折れてしまう可能性が高い。「辞めます」と決断 してから動き始めてください。

決断するために、以下の質問に答えてみてください。

  • この仕事を3年後も続けている自分を想像できるか?
  • 今のストレスは、時間が解決するものか?
  • 異動や部署変更で解決する問題か?
  • 辞めた場合のリスク(収入・キャリア)を受け入れられるか?

ステップ2:退職時期を決める

退職を決めたら、いつ辞めるか を決めましょう。

一般的には、以下のタイミングが多いです。

タイミングメリットデメリット
ボーナス支給後ボーナスを受け取ってから辞められるボーナス後は退職者が集中し、引き止めが強くなることも
期末(3月/9月)区切りがいい、引き継ぎがしやすい期末は忙しく、「この時期に辞めるのか」と言われやすい
転職先の入社日に合わせてブランクが最小限退職日と入社日の調整が必要
即日〜2週間後限界の時はすぐに逃げられる引き継ぎが不十分になる可能性

法律上は、退職届を提出してから2週間後に退職が成立 します(民法627条)。会社の就業規則に「1ヶ月前に申告」と書いてあっても、法律が優先されます。つまり、法的には2週間前に伝えれば辞められるのです。

ステップ3:上司に退職を伝える

退職を伝える際のポイントをまとめます。

伝え方の基本:

  • 直属の上司に直接、口頭で伝える のが基本。いきなり人事部に行くのはマナー違反とされる
  • 場所は会議室など、二人で話せる場所 を確保する
  • 「ご相談があります」ではなく「お伝えしたいことがあります」 と言う。「相談」だと引き止めの余地を与えてしまう

伝える内容:

  • 退職の意思(「○月末で退職させていただきたいです」)
  • 退職理由(「一身上の都合です」で十分。詳しく言う必要はない)
  • 退職届は口頭で伝えた後に提出する

営業職特有の引き止めパターンと対処法:

引き止めの言葉対処法
「ノルマを下げるから残ってくれ」「ありがたいですが、決心は変わりません」
「担当のお客様が困る」「引き継ぎはしっかり行います」
「今期の売上目標があるだろう」「申し訳ありませんが、退職の意思は固いです」
「営業はどこに行ってもきついぞ」「ご助言ありがとうございます。ただ決断は変わりません」
「育ててやったのに恩を仇で返すのか」反応しない。感情的な引き止めに応じる義務はない

大事なのは「相談」ではなく「報告」のスタンスで伝えること。 「辞めようと思っているのですが…」ではなく、「辞めます」と言い切る。退職は相談事ではなく、あなたが決定した事実の通知です。

ステップ4:引き継ぎを行う

退職が決まったら、引き継ぎを行います。営業職の引き継ぎでは、以下の項目をまとめましょう。

  • 顧客リスト: 担当顧客の一覧、連絡先、過去の取引履歴
  • 案件の進捗: 進行中の商談の状態、見積もりの有無、次回アクション
  • 顧客との関係性: キーパーソンは誰か、注意すべき点、過去のトラブル
  • 社内資料: 提案書のテンプレート、過去のプレゼン資料
  • 取引先への挨拶: 後任の紹介、引き継ぎの挨拶

引き継ぎ資料を丁寧に作っておくと、退職後のトラブルを防げます。ただし、心身の状態が悪い場合は、引き継ぎが不十分でも構いません。 あなたの健康より大切な引き継ぎはありません。


退職を自分で伝えられない場合:退職代行という選択肢

「辞めたいけど、上司に言えない」「引き止められるのが怖い」「パワハラを受けていて、退職を言い出せる状態じゃない」

こうした状況にいる人にとって、退職代行は最後の切り札 です。

退職代行とは、あなたに代わって会社に退職の意思を伝えてくれるサービスです。あなたは会社と一切やり取りする必要がなく、LINEで申し込むだけで退職が完了します。

退職代行のメリット

  • 上司と一切会わずに辞められる ── パワハラ上司に退職を伝える恐怖から解放される
  • 即日退職も可能 ── 申し込んだ当日に退職できるケースが多い
  • 引き止めに遭わない ── 業者が間に入るため、会社から直接あなたに連絡が来ない
  • 有給消化の交渉もできる(労働組合型・弁護士型の場合)

営業職に退職代行がおすすめの理由

営業職は、退職代行と特に相性がいいと僕は思っています。理由は以下の通りです。

① 「営業なんだから自分で言え」という圧力がある。 営業職は「人と話すのが仕事」だから、退職も自分で伝えて当然だという空気がある。でも、「仕事で人と話すこと」と「嫌な上司に退職を伝えること」は全くの別物です。

② 顧客の引き継ぎを盾に引き止められやすい。 「お客様のことを考えろ」と言われると、責任感の強い営業マンほど辞められなくなる。退職代行を使えば、この引き止めをシャットアウトできます。

③ 体育会系の職場文化で退職が言い出しにくい。 営業部門は体育会系のノリが強い傾向があり、「辞めるなんて根性なし」という空気がある。退職代行なら、そうした圧力と無縁でいられます。

おすすめの退職代行サービスTOP5

順位サービス名料金運営タイプ特徴
1位EXIT20,000円民間(弁護士監修)業界最大手・最安クラス・即日対応・退職成功率100%
2位SARABA24,000円労働組合有給消化の交渉OK・24時間対応・返金保証あり
3位ガーディアン24,800円労働組合東京都労働委員会認証・交渉力が強み
4位ニコイチ27,000円民間(弁護士監修)創業18年の老舗・退職成功率100%・2ヶ月間アフターフォロー
5位弁護士法人みやび55,000円弁護士損害賠償請求・未払い残業代請求にも対応

筆者の体験談: 僕が1回目に使ったのがEXIT(20,000円)です。深夜2時にLINEで相談して、翌朝には退職が完了しました。20,000円で「上司に会わずに辞められる」なら、コスパは最強だと思います。

⚠️ モームリについて: 2026年2月3日、退職代行モームリの社長が弁護士法違反で逮捕されました。現在、モームリの利用は推奨できません。モームリを検討していた方は、SARABA(24,000円)またはガーディアン(24,800円)が同価格帯の代替サービスとしておすすめです。詳しくはモームリ社長逮捕の詳細記事をご確認ください。

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営業から転職しやすい職種7選

「営業を辞めたいけど、営業しかやったことがない」「他の仕事ができるか不安」

こうした心配を持つ人は多いですが、安心してください。営業経験は多くの職種で高く評価されます。 むしろ、営業で培ったスキルは他の職種でも活きることが多いのです。

ここでは、営業から転職しやすい7つの職種を紹介します。

① 事務職(営業事務・一般事務)

営業で培った 顧客対応力、段取り力、コミュニケーション能力 は、事務職でも大いに活きます。特に営業事務は、営業のサポートをする仕事なので、営業の業務フローを理解している元営業マンは重宝されます。

  • 向いている人: ノルマから解放されたい、コツコツ作業が好き、サポート役が好き
  • 年収の目安: 300万〜450万円
  • 注意点: 営業時代より年収が下がる可能性がある

② マーケティング職

営業で得た 顧客理解と市場感覚 は、マーケティング職で直接活かせます。「お客様が何を求めているか」を肌感覚で知っている元営業マンは、マーケターとして強みがあります。

  • 向いている人: データ分析が好き、戦略を考えるのが好き、数字を「追う」より「分析する」方が合う
  • 年収の目安: 400万〜600万円
  • 注意点: 未経験の場合、Webマーケティングのスキル習得が必要

③ カスタマーサクセス

カスタマーサクセスは、既存顧客のフォローを専門に行う職種です。新規開拓のプレッシャーがなく、お客様との長期的な信頼関係を築く ことに集中できます。

  • 向いている人: 新規開拓よりルート営業の方が得意だった、顧客対応は好きだけどノルマが嫌
  • 年収の目安: 400万〜600万円
  • 注意点: SaaS業界に多い職種。IT業界に興味がある人向き

④ 人事・採用担当

営業経験者は 「人を見る力」「プレゼン力」「交渉力」 に長けているため、人事・採用担当としても活躍できます。特に採用面接では、営業でのヒアリングスキルが直接活きます。

  • 向いている人: 人と接するのは好きだけどモノを売るのが嫌、組織づくりに興味がある
  • 年収の目安: 350万〜550万円

⑤ ITエンジニア(未経験転職)

「まったく違う分野に行きたい」という人に人気なのが、未経験からのITエンジニア転職 です。プログラミングスクールの充実や、IT業界の慢性的な人手不足もあり、未経験からの転職ハードルは以前より下がっています。

  • 向いている人: パソコン作業が好き、論理的に考えるのが好き、手に職をつけたい
  • 年収の目安: 300万〜500万円(未経験入社の場合)
  • 注意点: 最初は年収が下がることが多い。独学やスクールでの事前学習が必要

⑥ Webライター・コンテンツ制作

営業で培った 「相手の立場で考える力」「わかりやすく伝える力」 は、Webライターやコンテンツ制作で活きます。特にBtoB領域のライティングでは、営業経験者の視点が重宝されます。

実は、僕自身がこのパターンです。 飲食→IT→フリーランスWebライターというキャリアですが、飲食チェーンやIT企業での経験が、退職代行メディアの記事を書くうえで大きな強みになっています。

  • 向いている人: 文章を書くのが好き、調べ物が好き、自分のペースで仕事したい
  • 年収の目安: 200万〜600万円(フリーランスの場合は実力次第)

⑦ コンサルタント

営業で得た 業界知識、課題解決力、プレゼンテーションスキル は、コンサルタントに転職する際に大きな武器になります。特に、特定の業界で深い営業経験を持つ人は、その業界に特化したコンサルタントとして即戦力になれます。

  • 向いている人: 論理的思考が得意、課題解決が好き、知識欲が旺盛
  • 年収の目安: 500万〜800万円
  • 注意点: 激務な企業も多いため、「ノルマのストレス」が「プロジェクトの締め切りストレス」に変わるリスクはある

「営業辞めてよかった」先輩たちの声

営業を辞めた人たちのリアルな声を紹介します。辞めた後にどうなったのか、参考にしてください。

ケース1:テレアポ営業→Webマーケター(26歳男性)

新卒で入った通信系の会社で、毎日200件のテレアポをしていました。3年続けましたが、ある日突然「もう1本も電話したくない」と思って退職を決意。転職エージェント経由でWebマーケティング会社に転職しました。今はデータを分析して施策を考える仕事で、数字に「追われる」のではなく「向き合う」という感覚です。年収は50万円上がりました。営業を辞めて本当に良かった。

ケース2:不動産営業→事務職(28歳女性)

不動産の営業で、月に1件でも契約が取れないと上司に詰められる環境でした。土日出勤も当たり前で、プライベートは壊滅状態。退職代行EXITを使って辞めました。今は一般事務で、定時に帰れる日々を送っています。年収は80万円下がったけど、心の安定を取り戻せたので全く後悔していません。

ケース3:ルート営業→カスタマーサクセス(31歳男性)

食品メーカーのルート営業を7年やっていました。仕事自体は嫌いではなかったけど、体力的にきつくなってきて転職を決意。SaaS系のスタートアップのカスタマーサクセスに転職しました。お客様と向き合う仕事は同じですが、ノルマがなくなっただけで精神的にこんなに楽になるのかと驚いています。


よくある質問(FAQ)

Q. 営業を辞めたいけど、3年は続けるべき?

A. 「3年続けるべき」に根拠はありません。 厚生労働省の調査では、新卒で入社した人の約3割が3年以内に離職しています。3年続けなかったからといって、転職が不利になることはほぼありません。特に20代であれば、「第二新卒」として歓迎する企業が数多くあります。心身に不調をきたしているなら、3年どころか1年も我慢する必要はありません。自分の心と体を守ることが最優先です。

Q. 営業から未経験の職種に転職できる?

A. できます。 営業経験者は「コミュニケーション能力」「目標達成能力」「提案力」といった、多くの職種で求められるスキルを持っています。20代であれば未経験OKの求人は豊富にありますし、30代でも営業で培ったスキルを活かせる職種(マーケティング、人事、カスタマーサクセスなど)なら十分に転職可能です。転職エージェントに相談すれば、あなたの経験を活かせる求人を紹介してもらえます。

Q. 営業を辞める理由は正直に言うべき?

A. 正直に言う必要はありません。 退職理由は「一身上の都合」で法的に十分です。「ノルマがきつい」「上司が嫌い」と本音を伝えると、「ノルマを下げるから」「上司を変えるから」と引き止めの材料にされます。退職の意思が固いなら、「キャリアアップのため」「別の分野に挑戦したい」 といった前向きな理由を伝えるのがスマートです。ただし、転職先の面接では退職理由を深掘りされることがあるので、一貫性のある理由を用意しておきましょう。

Q. 退職代行を使ったら転職に不利になる?

A. なりません。 退職代行を使ったという事実は、転職先に伝わることはありません。退職代行業者が転職先に連絡することもなければ、前の会社が転職先に「あの人は退職代行を使いました」と伝えることもありません(個人情報保護法の観点からも問題になります)。僕は退職代行を2回使っていますが、転職活動で不利になったことは一度もありません。退職代行の利用は、あくまでもプライバシーの範囲内のことです。

Q. 営業を辞めたいけど、辞めた後のお金が心配…

A. 辞めた後の生活を支える制度があります。 まず、雇用保険に加入していれば 失業保険(失業手当) を受給できます。自己都合退職の場合、待機期間7日+給付制限期間2ヶ月の後に受給が始まり、給付日数は90〜150日(年齢・加入期間による)です。また、会社都合退職の場合は給付制限期間がなく、すぐに受給できます。さらに、在職中に転職先を決めてしまえば、収入が途切れることもありません。お金の不安は、事前に計画を立てることでかなり軽減できます。

Q. 辞めたいけど上司が怖くて言い出せない。どうすれば?

A. 退職代行を使えば、上司と一切会わずに辞められます。 退職代行に依頼すれば、あなたの代わりに業者が会社に退職の意思を伝えてくれます。あなたは上司と話す必要も、会社に行く必要もありません。退職届も備品の返却も、すべて郵送で完結します。「自分の口で言うのが怖い」「パワハラで上司に会いたくない」という方は、退職代行という選択肢を検討してください。退職が怖い人向けの完全ガイドも参考にしてください。

Q. 営業職の退職代行はどこを選ぶべき?

A. コスパ重視ならEXIT(20,000円)、有給消化の交渉をしたいならSARABA(24,000円)がおすすめです。 営業職で退職代行を使う場合、特別な法的トラブルがないケースがほとんどなので、弁護士型を選ぶ必要はありません。シンプルに辞めたいならEXIT、有給消化や退職日の交渉をしたいなら労働組合型のSARABAやガーディアンが良いでしょう。パワハラや損害賠償請求を受けそうな場合は、弁護士法人みやび(55,000円)を検討してください。退職代行おすすめランキングで詳しく比較できます。


まとめ|営業を辞めるのは「逃げ」じゃない

ここまで読んでいただきありがとうございます。最後に、この記事のポイントをまとめます。

この記事のまとめ:

  • 営業を辞めたい理由は正当なもの。 ノルマ、飛び込み、接待、成果主義、精神的消耗…これだけのストレスを抱えて「辞めたい」と思うのは自然な感情
  • 「営業に向いていない」は欠点ではない。 向いていない仕事を無理に続けるより、向いている場所を見つけることが大切
  • 辞める前にできることはやっておく。 部署異動の打診、在職中の転職活動、心療内科の受診
  • 退職を自分で言えないなら、退職代行がある。 上司に一切会わずに辞められる
  • 営業経験は他の職種でも活きる。 事務、マーケティング、カスタマーサクセス、人事、エンジニア…選択肢は広い

「営業を辞める=逃げ」ではありません。 合わない環境から離れて、自分に合った場所を見つけることは、自分の人生に対する責任ある行動 です。

僕自身、飲食チェーンを辞めた時は「逃げるのか」と言われました。でも今、フリーランスのWebライターとして自分のペースで仕事ができている。あの時「逃げた」からこそ、今の自分がある。辞めたことは、人生で最も良い判断のひとつだったと確信しています。

あなたが今この記事を読んでいるということは、すでに「変わりたい」と思っているということ。その気持ちがある限り、あなたは必ず前に進めます。


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この記事を書いた人

退職代行を2回利用した経験を持つ29歳のWebライター。

1回目:新卒で入った飲食チェーンをEXITで退職(パワハラが原因)
2回目:IT企業をモームリで退職(長時間労働が原因、有給20日全消化に成功)

現在はホワイト企業の人事部で働きながら、退職に悩む人に向けた情報を発信中。

「退職は逃げじゃない。自分の人生を取り戻す行動だ」がモットー。

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