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人手不足の会社を退職代行で辞める方法|「辞められない」は思い込みです

人手不足の会社を退職代行で辞める方法|「辞められない」は思い込みです

この記事を書いた人:タカシ(29歳)

新卒で入社した大手飲食チェーンを退職代行EXITで退職。その後、中小IT企業も退職代行を使って退職し、現在はフリーランスWebライター。2社とも「人手不足だから辞めるな」と言われた経験あり。退職代行を2回利用した経験をもとに情報を発信中。


「辞めたいのに、人手不足で辞められない」

この記事を読んでいるあなたは、きっとそう悩んでいるのではないでしょうか。

「今辞められたら困る」「代わりが見つかるまで待ってくれ」「お前が辞めたらみんなに迷惑がかかる」

上司からそう言われると、罪悪感を感じてしまいますよね。「自分が辞めたら同僚が大変な思いをする」「こんな状態で辞めるのは無責任なんじゃないか」と。

僕は2社連続で、まったく同じセリフを言われました。

1社目の大手飲食チェーンでは、パワハラ店長に「人手が足りないの知ってるだろ。辞めるなんて許さない」と怒鳴られました。2社目の中小IT企業では、上司に「うち、人がいないんだよ。引き継ぎもあるし、せめて半年は待ってくれないか」と懇願されました。

どちらも「人手不足」を盾にした引き止めです。そして、どちらも退職代行を使って辞めました。

結論から言います。

人手不足は、あなたが退職できない理由にはなりません。法律上、会社に退職を拒否する権利はないのです。

この記事では、僕自身が2社で「人手不足だから辞めるな」と言われた体験をもとに、人手不足の会社を退職代行で辞める方法・法的根拠・注意点・おすすめサービス を徹底的に解説します。

「辞めたいのに辞められない」と苦しんでいる方に、この記事が背中を押す存在になれれば嬉しいです。

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目次

「人手不足だから辞められない」と悩む人がどれだけ多いか

まず、「人手不足を理由に辞められない」という悩みは、あなただけのものではありません。非常に多くの人が同じ壁にぶつかっています。

日本の人手不足の現状

帝国データバンクの調査(2025年)によると、正社員が「不足」していると回答した企業は全体の 約52%。実に半数以上の企業が人手不足を抱えています。

業種別に見ると、特に深刻なのは以下の業界です。

業界 人手不足割合(概算)
建設業 約70%
運輸・倉庫 約65%
IT・情報サービス 約60%
飲食サービス 約80%(非正規含む)
介護・福祉 約65%
医療(看護師等) 約60%

つまり、日本の企業の大半が人手不足 なのです。もし「人手不足だから辞めてはいけない」という理屈が通るなら、日本中の労働者の半数以上が「辞められない」ことになります。それはおかしいですよね。

退職代行の利用理由で「人手不足の引き止め」は上位

退職代行サービス各社が公表しているデータを見ると、利用者の退職理由として「人手不足を理由に引き止められた」は常に上位にランクインしています。

実際、退職代行EXITの公開情報によると、利用者の多くが「自分で退職を申し出たが、人手不足を理由に退職日を延ばされ続けた」と回答しています。

僕自身も同じ経験をしています。1社目の飲食チェーンでは「人手が足りないから辞めるな」、2社目のIT企業では「プロジェクトの途中だから半年待ってくれ」。どちらも「人手不足」「人がいない」を理由にした引き止めでした。

人手不足は会社の構造的な問題であって、一人の従業員が背負うべき責任ではありません。


法律上、人手不足は退職を拒否する理由にならない

ここが最も重要なポイントです。法的な観点から、人手不足が退職拒否の理由にならないことを解説します。

民法627条:退職は労働者の権利

日本の民法627条では、以下のように定められています。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から 二週間 を経過することによって終了する。

つまり、期間の定めのない雇用契約(一般的な正社員)の場合、退職の意思を伝えてから2週間で退職できる のです。

この条文のどこにも、「会社の同意が必要」「人手不足の場合は除く」「引き継ぎが完了するまで」といった但し書きはありません。

退職は労働者の一方的な意思表示で成立する権利であり、会社の許可は不要です。

憲法22条:職業選択の自由

日本国憲法第22条は、職業選択の自由 を保障しています。

退職は職業選択の自由の一部であり、これは憲法で保障された基本的人権です。「人手不足だから」という会社の都合で、個人の基本的人権を制限することは許されません。

就業規則の「退職は〇ヶ月前に申し出ること」は有効か?

多くの会社の就業規則には、「退職する場合は1ヶ月前(または2ヶ月前、3ヶ月前)までに申し出ること」と記載されています。

人手不足の会社では、この就業規則を盾にして「規定通り3ヶ月前に申し出てもらわないと困る」と主張するケースがあります。

しかし、法律の専門家の間では、就業規則の退職予告期間が不合理に長い場合、民法627条の2週間ルールが優先される というのが通説です。

過去の裁判例でも、2ヶ月以上の退職予告期間を定めた就業規則については、労働者の退職の自由を不当に制限するものとして民法が優先されるとの判断が示されています。

「就業規則に3ヶ月前と書いてあるから」と3ヶ月も待つ必要はありません。法律上は2週間で退職できるのです。

有期雇用(契約社員)の場合

ただし、契約社員のように雇用期間が定められている場合は、少し事情が異なります。

民法628条により、有期雇用の場合は原則として契約期間中の退職はできません。ただし、やむを得ない事由 がある場合は、契約期間中でも退職が可能です。

「やむを得ない事由」の例:

  • 心身の健康を害している
  • パワハラやセクハラを受けている
  • 賃金の未払いがある
  • 労働条件が契約内容と著しく異なる

また、契約期間が1年を超える場合は、1年経過後であればいつでも退職できます(労働基準法附則137条)。

詳しくは退職代行サービスに相談すれば、あなたの状況に応じたアドバイスがもらえます。


「引き継ぎしないと損害賠償」は本当か?→ほぼあり得ない

人手不足の会社で退職を申し出ると、高確率で言われるのがこのセリフです。

「引き継ぎもしないで辞めたら損害賠償を請求するぞ」

結論から言います。引き継ぎをせずに退職したことで損害賠償が認められるケースは、ほぼあり得ません。

損害賠償が認められるための3つの条件

仮に会社が損害賠償を請求するとしても、裁判で認められるためには以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。

  1. 具体的な損害が発生していること:「困った」「大変だった」ではダメ。具体的な金額で損害を証明する必要がある
  2. 損害と退職の間に因果関係があること:損害が退職によって直接引き起こされたことを証明する必要がある
  3. 労働者に故意または重大な過失があること:通常の退職では「故意」も「重大な過失」も認められない

過去の裁判例

実際に、引き継ぎなしの退職で損害賠償が請求された裁判例はいくつかありますが、認められたケースは極めてまれ です。

認められたのは、以下のような極端なケースに限られます。

  • 退職に伴い、会社の顧客リストを持ち出して競合他社に転職した
  • 退職直前に故意に業務データを削除・破壊した
  • 退職と同時に部下を大量に引き抜いた

逆に、以下のようなケースでは損害賠償は認められていません。

  • 引き継ぎが不十分なまま退職した(→会社側で対応すべき管理体制の問題)
  • 退職により人手が足りなくなり業務に支障が出た(→会社の人員配置の問題)
  • 繁忙期に退職した(→退職時期は労働者の自由)

つまり、「普通に退職する」だけで損害賠償が認められることは、まずない ということです。

引き継ぎは「努力義務」であり「絶対義務」ではない

法律上、引き継ぎは 法的義務 ではありません。

もちろん、社会通念上、引き継ぎをすることが望ましいのは事実です。しかし、それは「努力義務」や「道義的な責任」であって、法律で強制されるものではありません。

引き継ぎができない事情がある場合(人手不足で退職を引き延ばされている、パワハラを受けている、精神的に出勤が困難など)は、引き継ぎをせずに退職しても法的な問題はありません。

「引き継ぎしないと損害賠償」は、退職を妨害するための脅し文句にすぎません。 この言葉に怯える必要はないのです。

ただし、可能であれば引き継ぎ資料(業務マニュアルなど)を作成して退職代行サービス経由で会社に送る、という方法もあります。これだけでも十分な「引き継ぎ」になります。

→ 退職代行と引き継ぎの詳細はこちら


【体験談】僕が2社連続で「人手不足だから辞めるな」と言われた話

ここで、僕自身の体験を詳しくお話しします。

1社目:大手飲食チェーン

新卒で入った居酒屋チェーンは、慢性的な人手不足でした。

常にシフトは穴だらけ。「足りない分はみんなで頑張る」という名の連日長時間労働。アルバイトが一人辞めるたびに、社員のシフトが増える。休日出勤は当たり前。

そんな状態で退職を申し出ました。

店長の反応:「人手が足りないの知ってるだろ。今辞められたら店が回らない。お前の代わりなんかいないんだよ」

退職届を破り捨てられ、退職を拒否されました。

「お前が辞めたら、他のスタッフに迷惑がかかる。それでもいいのか?」

こう言われると、罪悪感で押しつぶされそうになります。一緒に働いている同僚の顔が浮かんで、「自分が辞めたらみんなが困る」と思ってしまう。

でも、冷静に考えてみれば、人手不足の原因は僕じゃない。適切な人員を配置しない会社の経営判断の問題です。1人が辞めたら回らなくなるような体制を放置している会社に責任があるのであって、辞めたい僕が悪いわけではない。

それに気づいてから、僕は退職代行EXITに依頼しました。EXITが会社に連絡した後、あれだけ「辞めるな」と怒鳴っていた店長は、何も言ってきませんでした。結局、店は僕がいなくても回ったそうです。当然ですよね。

2社目:中小IT企業

飲食チェーンを辞めた後、中小のIT企業に転職しました。今度はまともな会社に入れたと思っていましたが、入社して半年ほど経つと状況が変わりました。

  • エンジニアが2人連続で退職(人手不足に)
  • 僕に2人分の業務が押し付けられる
  • 残業が月60時間を超えるようになる
  • 「プロジェクトが終わるまで辞めないでくれ」と言われる

退職を申し出たとき、上司はこう言いました。

「タカシくん、うち今エンジニアが足りないんだよ。君に辞められると本当に困る。プロジェクトの区切りがつくまで、せめて半年待ってくれないか」

1社目の飲食チェーンと違い、怒鳴られるわけではありません。むしろ穏やかに、真摯にお願いされました。だからこそ、逆に断りづらかった。

でも、僕は1社目の経験から学んでいました。「人手不足を理由にした引き止めに応じてはいけない」 ということを。

半年待ったらどうなるか。プロジェクトが終わっても、次のプロジェクトが始まります。「次のプロジェクトの区切りまで待ってくれ」と言われる。永遠に退職日は来ません。

結局、2社目も退職代行を使って辞めました。あのとき使ったのはモームリでしたが、現在はモームリの社長が弁護士法違反で逮捕されている(2026年2月3日)ため、モームリの利用は推奨しません。 同じ価格帯であれば SARABA(24,000円)ガーディアン(24,800円) をおすすめします。

2社目も、退職代行が連絡した後はすんなり退職が進みました。「半年待ってくれ」と言っていたはずが、実際は2週間で退職できました。あの「半年」は何だったのか。やはり、人手不足を理由にした引き止めは会社の都合に過ぎないのです。


人手不足の会社で退職代行を使う前にやるべき準備

退職代行を依頼する前に、いくつか準備しておくべきことがあります。

準備①:退職の意思を固める

まず、自分の中で退職の意思を固めましょう。

「人手不足で申し訳ない」「同僚に迷惑がかかる」という罪悪感は、退職代行に依頼する際にも揺らぎの原因になります。

ここで大切なのは、以下の事実を腹落ちさせることです。

  • 人手不足は会社の経営問題であって、あなたの責任ではない
  • 法律上、あなたには退職する権利がある
  • あなたが我慢し続けても、会社の人手不足は解消されない
  • あなたの健康と人生は、会社の人手不足より大切

準備②:引き継ぎ資料をできる範囲で作っておく

法的義務ではありませんが、可能であれば引き継ぎ資料を作成しておくと、精神的な負い目が軽減されます。

作成するなら、以下の内容を簡単にまとめたドキュメント(WordやGoogleドキュメント)で十分です。

  • 担当業務の一覧
  • 各業務の基本的な手順
  • 進行中の案件の状況
  • 取引先の連絡先
  • 共有フォルダやツールのアクセス情報

完璧な引き継ぎ資料である必要はありません。あくまで「できる範囲」で大丈夫です。退職代行経由で会社に送ることもできます。

準備③:私物を少しずつ持ち帰る

退職代行を使うと、依頼日以降は基本的に出勤しません。会社に置いている私物は、事前に少しずつ持ち帰っておきましょう。

一気に荷物を持ち出すと周囲に気づかれる可能性があるため、数日〜数週間かけて少しずつ。通勤カバンに入る程度の量ずつ持ち帰るのがコツです。

準備④:重要書類のコピーを取っておく

以下の書類のコピー(写真でもOK)を手元に確保しておきましょう。

  • 雇用契約書・労働条件通知書
  • 給与明細(直近数ヶ月分)
  • 就業規則(退職に関する部分)
  • タイムカード・勤怠記録

特に、未払い残業代がある場合や、就業規則に不当な退職条件がある場合は、これらの書類が後から重要になります。

準備⑤:有給休暇の残日数を確認する

退職代行を使った場合、退職日までの2週間を有給消化にあてるケースが多いです。

有給休暇の残日数は、給与明細や会社の勤怠システムで確認できます。もし確認方法がわからない場合は、退職代行サービスに相談すれば、会社に確認してもらえます。


退職代行を使えば人手不足の会社でも即日退職できる理由

「退職代行を使えば即日退職できる」とよく聞きますが、人手不足の会社でも本当に可能なのでしょうか。答えは YES です。

即日退職のメカニズム

厳密に言うと、「即日退職」は以下のような流れで実現します。

  1. 退職代行サービスが会社に退職の意思を伝える
  2. 退職日を「2週間後」に設定する(民法627条)
  3. 退職日までの2週間を 有給消化 または 欠勤扱い にする
  4. 結果、依頼日翌日から出勤する必要がなくなる = 実質即日退職

つまり、「明日から会社に行かなくていい」という状態を作ることが可能なのです。

会社は有給取得を拒否できない

人手不足の会社では、「有給なんて取れる状況じゃない」と日頃から言われているかもしれません。

しかし、有給休暇の取得は 労働基準法第39条で保障された権利 です。会社には「時季変更権」(取得時期をずらす権利)がありますが、退職日が確定している場合、時季変更権は行使できません。なぜなら、退職日以降にずらす「別の時季」が存在しないからです。

したがって、退職時の有給消化を会社は拒否できない のです。

退職代行サービス(特に労働組合型・弁護士型)は、この法的根拠を示して会社と交渉するため、人手不足を理由に有給取得を妨害されることはありません。

欠勤扱いでも即日退職は可能

有給休暇が残っていない場合でも、退職日までの期間を 欠勤扱い にすることで即日退職は可能です。

欠勤扱いの場合、その期間の給与は発生しません。しかし、「もう明日から出勤したくない」という状況であれば、数日分の給与を放棄してでも即日退職する価値は十分にあります。


人手不足の会社から退職する際のよくある引き止めパターンと対処法

人手不足の会社が使ってくる引き止めパターンは、ある程度パターン化されています。事前に知っておけば、動揺せずに対処できます。

パターン①:「代わりが見つかるまで待ってくれ」

対処法:待つ義務はありません。

「代わりが見つかるまで」という条件は法的根拠がなく、従う必要はありません。代わりの人材を採用するのは会社の責任であり、あなたがそれを待つ義務はないのです。

実際、「代わりが見つかるまで」と言われて待ち続けた結果、半年、1年とズルズル延びるケースがほとんどです。会社にとって、あなたが辞めないで働き続けてくれる限り、積極的に代わりを探す動機がないからです。

パターン②:「せめて引き継ぎが終わるまで」

対処法:引き継ぎは法的義務ではありません。

前述のとおり、引き継ぎは「努力義務」であり、法的に強制されるものではありません。可能であれば引き継ぎ資料を作成して送付すれば十分です。

退職代行サービスを通じて、「引き継ぎ資料は郵送する。それ以上の対面での引き継ぎは行わない」と伝えてもらうことができます。

パターン③:「辞めるならせめて〇月まで」

対処法:退職時期を会社が指定する権利はありません。

「繁忙期が終わるまで」「プロジェクトが終わるまで」「年度末まで」。こうした引き止めは、1つ受け入れると次の条件が出てきて、永遠に退職日が来ません。

僕の2社目(中小IT企業)でも「プロジェクトの区切りまで半年待ってくれ」と言われましたが、退職代行を使ったら2週間で退職できました。「半年」は会社の希望に過ぎず、法的な拘束力はゼロです。

パターン④:「引き継ぎしないなら損害賠償だ」

対処法:ほぼあり得ません。

これについては前のセクションで詳しく解説しました。通常の退職で損害賠償が認められることはほぼなく、この発言は単なる脅しです。不安な場合は、弁護士型の退職代行サービスに相談しましょう。

パターン⑤:「みんなに迷惑がかかるぞ」

対処法:人手不足は会社の責任であり、あなたの責任ではありません。

これが最も効果的な引き止めであり、最も罪悪感を感じるパターンです。同僚の顔が浮かんで、胸が痛くなりますよね。

でも考えてみてください。あなたが辞めた後、残された同僚も「辞めたい」と思ったら、同じ理屈で辞められなくなります。「誰かに迷惑がかかるから辞められない」という連鎖は、永遠に続くことになる。

誰かが最初に辞めなければ、悪循環は断ち切れません。あなたが辞めることは、「裏切り」ではなく、自分の人生を守る正当な行動です。

→ 退職の引き止めへの対処法をもっと詳しく見る


人手不足の会社からの退職に強いおすすめ退職代行5選

人手不足の会社からの退職には、労働組合型弁護士型 の退職代行サービスをおすすめします。

理由は、人手不足の会社ほど引き止めが強い傾向にあるためです。民間企業型は「退職の意思を伝える」のみで交渉権がありませんが、労働組合型は団体交渉権で有給消化などの交渉が可能、弁護士型は法的な対応まで可能です。

第1位:EXIT(20,000円)

項目 内容
料金 20,000円(税込)
運営 民間企業
対応 即日対応・LINE相談可
実績 業界最大手・メディア掲載多数

EXITは、退職代行業界のパイオニアであり、僕自身が1社目の飲食チェーンを辞めるときに利用したサービスです。

料金20,000円は業界最安水準。人手不足の会社でも確実に退職を実現してくれます。「とにかく辞めたい」「費用を抑えたい」という方にはベストな選択肢です。

数万件の退職代行実績の中には、人手不足の飲食店・介護施設・建設会社など、引き止めが強い会社のケースも多数含まれています。

→ EXITの詳細レビューを見る

第2位:SARABA(24,000円)

項目 内容
料金 24,000円(税込)
運営 労働組合
対応 即日対応・24時間受付
特徴 団体交渉権あり・返金保証あり

SARABAは、労働組合が運営する退職代行サービスです。

人手不足の会社では、退職時に有給消化を認めてもらえないケースが多いですが、SARABAは労働組合法に基づく 団体交渉権 で会社と交渉できるため、有給消化も確実に実現してくれます。

万が一退職できなかった場合の 全額返金保証 もあり、安心して依頼できます。

→ SARABAの詳細レビューを見る

第3位:退職代行ガーディアン(24,800円)

項目 内容
料金 24,800円(税込)
運営 労働組合(東京労働経済組合)
対応 即日対応・LINE相談可
特徴 合同労働組合が直接運営

ガーディアンは、東京都労働委員会に認証された合同労働組合が直接運営するサービスです。

労働組合そのものが運営しているため、団体交渉権の行使に法的な裏付けがしっかりしています。人手不足を理由に退職を拒否する会社に対しても、法的根拠を示して毅然と対応してくれます。

→ ガーディアンの詳細レビューを見る

第4位:退職代行ニコイチ(27,000円)

項目 内容
料金 27,000円(税込)
運営 民間企業
対応 即日対応・電話/LINE対応
実績 創業18年以上・退職成功率100%

ニコイチは、退職代行業界で最も長い歴史を持つ老舗サービスです。

18年以上の運営実績から、人手不足の会社特有の引き止めパターンへの対処ノウハウが豊富。「代わりが見つかるまで」「引き継ぎが終わるまで」といった引き止めにも、的確に対応してくれます。

→ ニコイチの詳細レビューを見る

第5位:弁護士法人みやび(55,000円)

項目 内容
料金 55,000円(税込)
運営 弁護士法人
対応 即日対応可
特徴 弁護士が直接対応・法的対応可

みやびは、弁護士が直接退職代行を行うサービスです。

「引き継ぎしないなら損害賠償だ」と脅されている場合や、未払い残業代がある場合など、法的な争いが想定される方におすすめです。弁護士が直接対応するため、会社からのどんな脅しにも法的根拠をもって対処できます。

→ みやびの詳細レビューを見る

【注意】モームリは利用非推奨

僕自身、2社目のIT企業を辞める際にモームリを利用しましたが、2026年2月3日にモームリの社長が弁護士法違反の疑いで逮捕 される事件が発生しました。

現在、モームリの利用は推奨できません。僕が使った当時は問題なくサービスを受けられましたが、現在の状況を考えると安心しておすすめすることはできません。同じ価格帯の SARABA(24,000円)ガーディアン(24,800円) を代替としておすすめします。


人手不足の会社を退職代行で辞める流れ【5ステップ】

実際に退職代行を使って人手不足の会社を辞める流れを解説します。

ステップ1:退職代行サービスにLINEで無料相談

ほとんどの退職代行サービスが LINEでの無料相談 に対応しています。

「人手不足を理由に退職を引き止められている」「自分で申し出たが辞めさせてもらえない」など、現在の状況を伝えましょう。24時間受付のサービスもあるため、深夜でも相談可能です。

ステップ2:サービス内容の確認と料金の支払い

相談の結果、退職代行を依頼することを決めたら、料金を支払います。

支払い方法はサービスによって異なりますが、銀行振込・クレジットカード・各種電子決済に対応しているケースが多いです。

ステップ3:退職に必要な情報を伝える

退職代行サービスに以下の情報を共有します。

  • 会社名・電話番号・上司の名前
  • 雇用形態(正社員・契約社員・アルバイトなど)
  • 退職希望日
  • 有給休暇の残日数
  • 会社に伝えてほしいこと(有給消化、私物の郵送、離職票の発行など)
  • 現在の状況(引き止められている内容、損害賠償を脅されている、など)

ステップ4:退職代行サービスが会社に連絡

指定した日時に、退職代行サービスがあなたの代わりに会社に退職の意思を伝えます。

この間、あなたがすることは 何もありません。自宅で待っているだけです。多くの場合、1〜2時間程度で会社からの返答があり、退職が受理されます。

人手不足の会社であっても、退職代行からの連絡を受けて「退職を認めない」と言い続ける会社はほぼありません。法的に退職を拒否する権利がないことは、会社側も理解しているからです。

ステップ5:退職手続き・退職完了

退職届の郵送、保険証の返却、会社からの貸与品の返却などは、すべて 郵送 で行います。会社に出向く必要はありません。

退職届のフォーマットは退職代行サービスが用意してくれます。レターパックで退職届と保険証を会社に送り、完了です。

離職票・源泉徴収票は後日郵送で届きます。届かない場合はハローワークや退職代行サービスに相談しましょう。


退職後にやるべきこと

退職が完了したら、以下の手続きを早めに行いましょう。

健康保険の切り替え

退職すると会社の健康保険から外れます。以下のいずれかに切り替える必要があります。

  • 国民健康保険:市区町村役場で手続き(退職後14日以内)
  • 任意継続:退職した会社の健康保険を最長2年間継続(退職後20日以内に手続き)
  • 家族の扶養:条件を満たせば家族の健康保険に入れる

年金の切り替え

厚生年金から 国民年金 に切り替える必要があります。市区町村役場で手続きを行います(退職後14日以内)。

失業手当の申請

雇用保険に加入していた場合、失業手当(基本手当) を受給できます。

離職票をハローワークに持参し、手続きを行いましょう。自己都合退職の場合は待期期間(7日間)+給付制限期間(2ヶ月)がありますが、会社都合退職や特定理由離職者に該当する場合は給付制限なしで受給できることがあります。

転職活動

退職後の転職活動は、焦らず進めましょう。

人手不足の会社で疲弊していた場合、まずは心身を回復させることが大切です。失業手当を受給しながら、自分のペースで転職活動を進めてください。


よくある質問(FAQ)

Q1. 人手不足の会社で退職代行を使うのは無責任ですか?

無責任ではありません。

人手不足は会社の経営問題であり、一人の従業員が背負うべき責任ではありません。適切な人員配置を怠った会社に責任があるのであって、退職するあなたが責められるいわれはありません。

僕も1社目の飲食チェーンを辞めるとき、「自分は無責任なんじゃないか」と悩みました。でも辞めた後、店は普通に営業を続けていました。1人が辞めても会社は回るものです。「自分がいなければ回らない」は、ほとんどの場合、思い込みです。

Q2. 退職代行を使った後、会社から電話やLINEが来ますか?

退職代行サービスが「本人への直接連絡は控えてください」と会社に伝えるため、直接連絡が来ることはほとんどありません

万が一連絡が来ても、対応する義務はありません。無視して構いません。しつこい場合は退職代行サービスに報告すれば、改めて会社に連絡してもらえます。

Q3. 人手不足の会社で引き継ぎなしで辞めたら訴えられますか?

訴えられる可能性は極めて低く、仮に訴えられても損害賠償が認められることはほぼありません。

引き継ぎなしの退職で損害賠償が認められた裁判例は、故意に業務データを破壊した、顧客を引き抜いたなどの極端なケースに限られます。「普通に辞めただけ」で損害賠償が認められたケースは見当たりません。

不安な場合は、弁護士型の退職代行サービス(みやび等)に相談すれば、法的なリスクを事前に評価してもらえます。

Q4. 有給がほとんどない場合でも即日退職できますか?

できます。

有給休暇が少ない、またはまったくない場合でも、退職日までの期間を 欠勤扱い にすることで即日退職(翌日から出勤不要)は可能です。

欠勤扱いの期間は給与が発生しませんが、「もう明日から会社に行きたくない」という状況であれば、数日分の給与よりも心身の健康の方がはるかに重要です。

Q5. 退職代行を使っても退職できないケースはありますか?

信頼できる退職代行サービスを利用している限り、退職できないケースはほぼありません

法律上、会社には退職を拒否する権利がないためです。退職代行サービスから退職の意思が伝えられた時点で、法的に退職手続きは始まっています。

主要な退職代行サービス(EXIT、SARABA、ガーディアン、ニコイチ、みやび)の退職成功率はいずれもほぼ100%です。

Q6. 同僚に迷惑がかかるのが申し訳ないのですが…

その気持ちは痛いほどわかります。僕も同じことを考えて、退職をためらいました。

でも考えてみてください。あなたが我慢して働き続けても、会社が人手不足を解消する努力をしなければ、状況は変わりません。 むしろ、あなたが辞めることで会社が「このままではまずい」と気づき、人員補充や労働環境の改善に動くきっかけになるかもしれません。

同僚のことを思う気持ちは優しさの表れですが、その優しさで自分を犠牲にする必要はありません。あなたの人生は、あなたのものです。

Q7. 退職代行の費用を払えるか不安です

退職代行サービスの料金は20,000〜55,000円程度です。以下の方法で対応できます。

  • クレジットカード払い:分割払いが可能な場合あり
  • 後払い対応のサービスを選ぶ
  • 家族や友人に一時的に借りる

人手不足の会社で心身を壊して長期間働けなくなるリスクを考えれば、退職代行の費用は 自分の健康と未来への投資 です。


まとめ:人手不足はあなたの責任ではない。今すぐ辞めていい

この記事では、人手不足の会社を退職代行で辞める方法について、僕自身の2社での体験をもとに解説しました。

要点をまとめます。

  • 人手不足は退職を拒否する理由にならない(民法627条・憲法22条)
  • 引き継ぎは法的義務ではない(努力義務にすぎない)
  • 「引き継ぎしないと損害賠償」はほぼあり得ない(脅し文句に過ぎない)
  • 退職代行を使えば即日退職が可能(有給消化 or 欠勤扱い)
  • 人手不足の会社には労働組合型 or 弁護士型の退職代行がおすすめ

僕は2社連続で「人手不足だから辞めるな」と言われました。でも、2社とも退職代行を使ったらあっさり辞められました。会社が言う「人手不足だから辞められない」は、あなたを引き止めるための方便に過ぎません。

人手不足は会社の経営問題。あなたの人生を犠牲にして解決すべきものではありません。

辞めたいと思ったら、それは辞めていいサインです。まずは無料相談から始めてみてください。


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順位 サービス名 料金 運営 特徴
1位 EXIT 20,000円 民間企業 業界最安値・最大手
2位 SARABA 24,000円 労働組合 団体交渉権あり・返金保証
3位 ガーディアン 24,800円 労働組合 合同労組が直接運営
4位 ニコイチ 27,000円 民間企業 創業18年の老舗
5位 みやび 55,000円 弁護士法人 法的対応が可能

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この記事を書いた人

退職代行を2回利用した経験を持つ29歳のWebライター。

1回目:新卒で入った飲食チェーンをEXITで退職(パワハラが原因)
2回目:IT企業をモームリで退職(長時間労働が原因、有給20日全消化に成功)

現在はホワイト企業の人事部で働きながら、退職に悩む人に向けた情報を発信中。

「退職は逃げじゃない。自分の人生を取り戻す行動だ」がモットー。

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